テンターポールってなんぞーっ

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DSCN0178.jpg スーパーで見慣れない野菜があると買ってしまう私ですが、どう食べるのかよくわからないそんな野菜でも帰ってインターネットで検索すればOK。しかしこのテンターポールとかいう野菜最強です。なんてったってGoogleで1件もひっかからない! そんな野菜は野菜としての存在自体やばいでしょ〜。 見かけはニラを妙に立体的にした感じで先っぽになんか丸いものがついています。怪しさ大爆発です。 とりあえず1本生で食べてみましたが、しかもあんましおいしくない感じ^^;。

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バージョン0.5.0リリース – LadioCast開発記その14

in LadioCast
lc-ss-20070724.png

このバージョンから名前を短くしてLadioCastとしました。バージョン0.5.0をリリースします。

0.4.1から0.5.0への変更点は以下のとおりです。
  • 入力デバイス数を1つ増やし3つに変更
  • スルー機能(入力デバイスと出力デバイスを単純結線する機能)を別途追加
  • レベルメーター表示色を変更
  • 細かいバグ修正と改良
  • 名称をMacLadioCastからLadioCastに変更
入力チャンネル数を増やすことはそれだけ増える負荷との戦いになるわけですが、現状のねとらじでの利用形態を考えて決めました。例えばUSBヘッドセットでの音声入力、Soundflowerからの内部再生音の入力、さらに外部ライン入力ないしはSoundflowerの別系統からの入力、を各設定しミックスする利用形態を想定しています。 スルー機能はそれらとは全く別途で付加しました。外部ソフトウェアで同様のことが可能ですが、レイテンシーをなるべく短くした実装を用意したかったことと、LadioCast単体でカバーできることはしてみようか、という考えによるものです。 これで〜電話相談室とか〜セッションとか、より素直に利用できるんでないの〜(早くコンテンツを書け>^^;)。 フィードバックはお気軽に。

2 Responses to “バージョン0.5.0リリース – LadioCast開発記その14”

  1. 匿名

    いつも使わせていただいてます、ありがとうございます。
    個人的には設定の保存で、入出力ソースおよびその音量設定まで保存されると
    より使いやすいと感じています。
    (Skypeを使った放送をしているので放送中に調節することがあり、
     デフォルト設定を固定したいのが主な理由です)
    あとスルー機能すばらしいですね、いままではシステム出力先をSoundflowerにして
    LineInというソフトかAudioHijackでSoundflowerに声を乗せていたのですが
    LadioCastだけで済むようになりました!

  2. かわうそ

    こんにちは!
    レポートありがとうございます。入出力デバイスと音量も放送設定ファイルに含めることができると便利そうですね。
    ここら辺Macにつながっているデバイスの判定をしっかりして、デバイス同一性を判定できると可能なんですが、現在LadioCastは単純に「デバイスID」という数値に全面的に依っていて、かつMacがよくわからないタイミングでこれを全く新規に振り直してしまうので、書き出しに躊躇しています。
    課題ですね。


北京のバスをICカードする之術の補足

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以前北京のバスをICカードする之術というエントリーを書いたけれど、その後ネイティブにきく機会に恵まれたので補足。

  • システムは当初、乗車口でタッチし降車口にもあればタッチする、という単純なものであった
  • 満員で降車口まで移動できない人は、ICカードを車掌(占有スペースを持っていることが多い)に渡して代りにタッチしてもらうとかしていた
  • これでは不便ということで、どこでタッチしても乗降車できるようにシステムが改変された結果が現状
  • ICカードが乗車料金6割引なのに都度切符を買う人がいるのは、たぶん北京で暮してないから
ということだそうです。乗車口から乗って降車口から降りられれば難しいことは何もないですね。


Lame抜き予告編 – MacLadioCast開発記その8

in LadioCast
え〜とリリースじゃないです^^。 密かにMP3特許問題を気にしながら行っていたMacLadioCastのLame MP3ライブラリ同梱ですが、次のバージョン0.3系列以降は外部ファイルとしてエンコーディング実行時に探しに行きます。ですので現在MacLadioCastをお使いの方は以下のような方法であらかじめライブラリを用意されることをおすすめします。

portsないしはfinkを使える方

portsないしはfinkなどを使ってUNIXパッケージ管理をされている方は、lame 3.97パッケージをインストールして下さい。ファイル/opt/local/lib/libmp3lame.dylibないしは/sw/lib/libmp3lame.dylibがあれば大丈夫なはずです。

UNIX?なにそれな方

Audacity用のLameLibが使えます。ファイルlibmp3lame-osx-universal-3.97.zipをダウンロードして展開し、ファイルlibmp3lame.soを以下のいずれかのディレクトリに置いて下さい。 $HOME/lib, /usr/local/lib, /usr/lib

別に普通にコンパイルできる方

前記のディレクトリに置いて下さい^^。 アデュー! Continue reading…

5 Responses to “Lame抜き予告編 – MacLadioCast開発記その8”

  1. 匿名

    こんなことでご質問するのも恥ずかしいのですが、調べてみましたが分からなかったのでお願いいたします。
    UNIX?なにそれな私なのですが、ディレクトリの場所がわかりません。これはターミナルなど使って操作する場所なのでしょうか? Finderではlameを置くことは不可能ですか?
    お忙しいとは思いますが、ご返答いただければ幸いです。

  2. 匿名

    ご返答ありがとうございました。
    無事ライブラリを用意することが出来ました!
    libを作って放り込むだけで良かったんですね。お手数をおかけいたしました。

  3. Scatman

    Scatmannです。
    私はLameライブラリーをHD直下(システムF、アプリケーションFのある場所と同階層)に直接置いており、その状態で問題なく動作します。
    この状態で長く使って行っても問題はないものでしょうか?

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バージョン0.2.2リリース – MacLadioCast開発記その7

in LadioCast
mlc-ss-20070420.png バージョン0.2.2をリリースします。 0.2.1から0.2.2への変更点は以下のとおりです。
  • 接続後の経過時間、送信kbytesを表示するようになった
  • エンコーディングにビットレートモードを指定できるようになった
  • 細かいバグ修正
です。

2 Responses to “バージョン0.2.2リリース – MacLadioCast開発記その7”

  1. はじめまして。
    Macでラジオをしてみようと思ってるものです。
    とても良作と思うソフトの登場で、わくわくしながら開発紀を拝見しております。
    ところで今回新作のリリースとのことですが、ダウンロードのURLが間違っているようです。
    旧バージョンのURLになってますので変更をお願いいたします。