以前北京のバスをICカードする之術というエントリーを書いたけれど、その後ネイティブにきく機会に恵まれたので補足。
- システムは当初、乗車口でタッチし降車口にもあればタッチする、という単純なものであった
- 満員で降車口まで移動できない人は、ICカードを車掌(占有スペースを持っていることが多い)に渡して代りにタッチしてもらうとかしていた
- これでは不便ということで、どこでタッチしても乗降車できるようにシステムが改変された結果が現状
- ICカードが乗車料金6割引なのに都度切符を買う人がいるのは、たぶん北京で暮してないから