バージョン0.5.4をリリースします。
- LadioCast-0.5.4.dmg (ユニバーサルバイナリ・Mac OSX 10.4以降)
- 出力デバイスのボリュームレベルを表示
- 音声処理のレイテンシーを短かくするよう調整
バージョン0.5.4をリリースします。
始めまして。いつも運営お疲れ様です。
この度USTREAMアパートというサイトを、現在βですがオープン致しました。
もしおもしろいと感じて頂けたら、記事として取り合げて頂けると幸いです
何卒、宜しくお願い致します
http://ustream-apartment.com
説明
生放送多重視聴サイト
おもしろーい!
景色がいいところに行くと私もぐるぐる回ってパノラマ写真を撮ります。
撮っただけで終わっちゃってますけど(^^;
てんこさんこんばんは!
やはり撮っちゃいますか。撮って思い出したいですよね。個人的に「場のテイスト」とか呼んでました、そんな残しておきたい雰囲気を。
LadioCastバージョン0.5.7をリリースします。
0.5.6から0.5.7への変更点は以下のとおりです。
Scatmanです。お世話になっております。
64Kbpsのテスト放送で強制終了してしまったので報告致します。
iBook G4 12″1.33GHz(PPC 1GB RAM)
OS: 10.4.10
HD空き容量 6GB
LadioCast Ver 0.5.7
設定: 22.050KHZ 64Kbps 平均
LadioCast以外に立ち上げていたソフト
LadioManager Ver 0.0.14
Skype(BETA) Ver 2.7.0.49
V2C Ver T2007095(L-0.1)
VLC Ver 0.8.6c
Audion Ver 3.0.2
(通常の放送のときはAudionの代わりにSafari,QuickTime Playerも立ち上げています)
ーーーーーーーコンソールログーーーーーーー
2007-09-14 01:03:49 ERROR[/Users/kawauso/Desktop/MacLadioCast/LCAudioBuffer.m 40] audio buffer exhausted, writing size = 1024, stored size = 0
2007-09-14 01:03:49.361 LadioCast[19703] *** _NSAutoreleaseNoPool(): Object 0x46cb1b0 of class NSCFString autoreleased with no pool in place – just leaking
2007-09-14 01:03:49.362 LadioCast[19703] *** _NSAutoreleaseNoPool(): Object 0x46bff20 of class NSCFString autoreleased with no pool in place – just leaking
2007-09-14 01:03:49.362 LadioCast[19703] *** _NSAutoreleaseNoPool(): Object 0×476950 of class NSException autoreleased with no pool in place – just leaking
2007-09-14 01:03:49.362 LadioCast[19703] An uncaught exception was raised
2007-09-14 01:03:49.362 LadioCast[19703] EXCEPTION[/Users/kawauso/Desktop/MacLadioCast/LCShoutStreamer.m 169] Stream should have been blocked.
2007-09-14 01:03:49.362 LadioCast[19703] *** Uncaught exception: EXCEPTION[/Users/kawauso/Desktop/MacLadioCast/LCShoutStreamer.m 169] Stream should have been blocked.
Sep 14 01:03:53 starbug crashdump[20754]: LadioCast crashed
Sep 14 01:03:55 starbug crashdump[20754]: crash report written to: /Users/XXXXXXXXXXX/Library/Logs/CrashReporter/LadioCast.crash.log
ーーーーーーーーコンソールログここまでーーーーーーーー
状況:実際にどのように聞こえるかを確認する為に、VLCで音楽を流し、ねとらじサーバへ接続、
それをAudionで受信して確認すると言う事をしております。
LadioCastの入出力設定は
入力1:内蔵オーディオ(レベル最小)
入力2:Soundflower(2ch)
入力3:N/A
出力 :Soundflower(2ch)(内蔵オーディオに出力させない為にわざとこのようにしています)
スルーのチェック:なし
入力:N/A
出力:機器セット
以上の状態でねとらじのサーバーからの放送をLadioManagerで確認、Audionで放送を聞いています。
その際、アプリケーション及びウインドウを選択する際、かなり、動作がもたつき(虹色のリングカーソルが回りだす)
その内にLadioCastが落ちてしまいます。普通の設定で放送を行っている場合でも同様のことが起こります。
使い方のせいなのか、その他の原因なのかこちらでは判断しかねますので調べていただきたく思います。
Scatmanさんこんにちは!
詳細なレポートありがとうございます。
ログからするとエンコーディング・送信処理が間に合ってないですね。過負荷のときの落ち方だと思います。
ちなみに使用しているLame MP3ライブラリはAudacityのやつですか? ちょっと前のエントリーに書いたんですが、PPCマシンについてAudacityのバイナリと比べて今のOSバージョンで(デフォルトで)ビルドしたバイナリはだいぶ軽いです。もし未使用であれば試してみて下さい。
関係ないですけれど出力をSoundflower (2ch)デバイスにすると入力の方とでループしますので、別デバイスの方がいいでしょうね(Soundflower (16ch)、あるいは物理デバイスにしてモニターボリュームを0にするナド)。
Scatmanです。
ありがとうございます。過負荷ですか。そういえば、CPUの使用率も、アクティビティモニタで、ほぼ100%
振り切ったまんまでしたので。
質問のあったAudacityのLameエンコード用ファイルの件ですが、Audacityの『libmp3lame.dylib』を
使っております。
Scatmanです。
どうやら、64Kbps以上で放送を行うにはかなり前のバージョン(MacLadioCast Ver0.2.2)を使うしか方法がなさそうです。これだとアクティビティモニタは80~90%位の使用率で動作ももたつきません。たまに、ねとらじ取得ツールや、アプリケーション切り替えの時に100%になるくらいで落ちる事はありませんでした。
現バージョンもこのくらい軽いと助かるのですが。今後のバージョンアップに期待します。
Scatmanさん、MacLadioCast 0.2系列の頃はLame MP3ライブラリ付きだったことを思い出して下さい。軽さ感はその使用が大きいです。逆にいうとPPCマシンでAudacityのLameバイナリを使えばこのバージョンでも重くなるはず。
しかしいいものを保存しておられましたね。(この意味わかります^^?。)
某ゲーム内実況でladiocast使って放送しています!
気がついたらこんなにバージョンアップされてるんですね!乙です!
ナイスすぎるソフトを有り難うございます!
最近メジャーになってきたようで、これからもがんばって下さい!
単純にミキサーとしてもかなり優秀すぎて、まさににこんなソフトをさがしてたって感じです。
開発がんばって下さい!
kondo28さんこんにちは!
励ましの言葉いただき何よりです。
バージョンアップはまたぽちぽちとやっていきますのでよろしくお願いします。
ビットレート変更した状態で接続出来る事を確認しました。
対応ありがとうございます。
Scatmanです。
ビットレートをいろいろ変えて送出できる事を確認しました。
ねとらじ取得ツールの表示もデフォルト設定で問題なく表示されています。
2時間ほど放送を行いましたが、今の所安定しています。
MuSEはメモリを見ながら立ち上げなければならなかったのですが、
(別なソフトを何個か立ち上がっている状態で、MuSEで送出するとMuSEが必ず落ちるので、余分なソフトを終了させてからMuSEを立ち上げなければならなかった)
MacLadioCastは、iTunes、VLC、QT Player、Skype等を立ち上げたまま
送出しても、今の所、落ちる事なく安定しています。
更なるバージョンアップを期待致します。
とりあえず動いているようでよかったです、ボンミスでした^^;。
初回バージョンでレポートを送ったmegと申します。
前回送りました問題につきましては、今回のバージョンでは解決されていることを確認できました。解決していただいてありがとうございました。
ただ、ちょっとまだエラーを吐くことがあります。
56kbpsステレオでテスト放送していたところ、以下のダイアログが出て、いつのまにか接続が切れてしまっていました。
Error
com.kawauso.MacLadioCast.ErrorDomain 0
これに「ok」ボタンが付いたダイアログが表示されました。
コンソールのログを見ると、これと関連しているのかはわかりませんが、
2007-04-11 01:29:58.099 MacLadioCast[19972] Exception raised during posting of notification. Ignored. exception: EXCEPTION[/Users/kawauso/Desktop/MacLadioCast/LCMP3LameConverter.m 116] lame_encode_buffer_float() = -1
というメッセージが出てきていました。よろしくお願いいたします。
そういえば、放送をLadioManagerで録音したMP3ファイルの情報をiTunesで見ると
サンプルレートが16KHzになっているのですが、これは問題ないのでしょうか?
放送時の設定は、ビットレート24kbpsモノラルで放送してました。
レポートありがとうございます。
56kbpsステレオでのエラーと、24kbpsモノラルでLadioManagerでの録音ファイルのサンプルレートが16kHzと表示される、ですね。みてみます。
Scatmanです。
細かい事で気づいたんですけど、メインウインドウを閉じると、
再度、メインウインドウを開こうとしてもどうやっても開かず、再起動しないとメインウインドウが開かないと言う事に気づきました。
確認をお願いします。
レポートありがとうございます!
複数の入出力を持っているオーディオデバイスの入/出力番号の選択が出来るようにはできないですかね?
L/Rと別番号が設定できて、同番号だと実質モノラルという感じで
音楽関係の放送もするのでレイテンシーもシビアに調整したいのですが、
どちらもシンプルさとのトレードオフなので難しいところもあるのかもしれませんね・・・
余談ですが
最終応用問題「自分の声にエフェクトをかけてBGMとともにSkype相手に聞かせながら相手の声もろともエコーバック無しで放送にのせよう!」
に激しく共感(?)してしまいました なんというか発想が自分と同じというかw
bshatsさんこんにちは!
コメントありがとうございます。
ステレオより多くのチャンネルを持っている入出力デバイスのハンドリングと、音声処理レイテンシーの調整ですね。確かにこれらはシンプルさとのトレードオフで、LadioCast自体でどこまでカバーするかという話になってきます。ただ路線にあるかないかでいえばありかなと思います。私の思っているLadioCastの路線は、放送する道具としてシンプルだけれど使い込めるもの、という感じです。
最終応用問題はインターネット上に解答例を書かれると、たぶん喜ばれる人がいます^^。