- MacLadioCast-0.3.1.dmg (ユニバーサルバイナリ・Mac OSX 10.4以降)
- デバイスIDが変更された場合に起動できなくなるバグに対処
- レベルメーターの色をより黄色に変更
- 接続中のデータ表示方法を改良
- 配布パッケージにドキュメント ReadMe.jp, ChangeLog.jp を添付
バージョン0.5.1をリリースします。
このバージョンから名前を短くしてLadioCastとしました。バージョン0.5.0をリリースします。
いつも使わせていただいてます、ありがとうございます。
個人的には設定の保存で、入出力ソースおよびその音量設定まで保存されると
より使いやすいと感じています。
(Skypeを使った放送をしているので放送中に調節することがあり、
デフォルト設定を固定したいのが主な理由です)
あとスルー機能すばらしいですね、いままではシステム出力先をSoundflowerにして
LineInというソフトかAudioHijackでSoundflowerに声を乗せていたのですが
LadioCastだけで済むようになりました!
こんにちは!
レポートありがとうございます。入出力デバイスと音量も放送設定ファイルに含めることができると便利そうですね。
ここら辺Macにつながっているデバイスの判定をしっかりして、デバイス同一性を判定できると可能なんですが、現在LadioCastは単純に「デバイスID」という数値に全面的に依っていて、かつMacがよくわからないタイミングでこれを全く新規に振り直してしまうので、書き出しに躊躇しています。
課題ですね。
Scatmanです。お世話になっております。
(まとめる前に送信ボタンを押していないのになぜか送信してしまう状況に2度もなってしまいました。
すみません。上の私の発言を削除していただきますようお願い致します。)
質問、意見があります。
Ogg Vorbisの件ですが、ねとらじではOggVorbisが使えません。となると、以下に上げられる選択肢が考えられます
1:他のネットラジオの方式にも対応(ShourtCast、Live365等)
2:何らかの操作をして ねとらじでOggを使える様にする。
3:ねとらじに特化すると言う前提のもとOggを外し、ねとらじに対応する他のエンコーダーを入れる(AAC等)
もしくはmp3のみにする。
現状でOggを入れていると言う事は、将来的には他のネットラジオの形式にも対応して行くものと私は考えておりますが、かわうそさんはどのようにお考えでしょうか?
MacLadioCastのビットレートの入力についてですが、任意に入れたビットレートで放送ができないのであれば、プルダウンのメニューにして、使えるビットレートを選択できる様にした方がいいと思いますがどうでしょう?
何か理由があって、直接入力にしてあるのでしょうか?
あと、サンプルレート(周波数)を増やす事は考えているのでしょうか?
(レベルメーターの色を緑から黄色に変更したと言う事ですが、私個人としては、緑色の方が好みです。)
以上、長くなりましたが、よろしくお願い致します。
Scatmanさんいつもご意見、情報ありがとうございます!
ご質問についてはかわうそはこんな風に考えているというレベルで。
○MacLadioCastの立場
Icecast2ソースクライアントとして、ねとらじを最大のターゲットにしつつそれに置き換る存在が出現したらきっと対応していくんだと思います^^。
○エンコーディングフォーマットについて
ねとらじサーバに対してもAACと同じやり方でOggを送れば送れるような気がしています(未確認)。今は正面玄関から行って断られてる感じなので。そういう意味で選択肢の中では「2」が最も優先度が高いかな。
エンコーディングフォーマットで最も気にしているのは実はその方式のパテントですね。これは使う側の放送者にもかかわってくる話だと思います。(ねとらじ自身はMP3で何かあったら、うちはエンコーディング、デコーディングはしていないよという立場で逃げ切るつもりだったりして^^)
ということでねとらじプレイヤー、ヘッドライナー作者さんヘこの場をかりて。Ogg再生を標準装備しませんか。再生手段が限られているだけで、少くとも今よりは安全になると思うんだけれど。
○ビットレート、サンプルレートパラメーターについて
パラメーターが基本的にはエンコーダー依存なので、しっかりやる場合はたぶんエンコーダー毎に画面を分ける話になるんでしょうね。
サンプルレートの上限はMac内部処理が44100Hzで行われている関係でこの値です。
ということで。