数週間前から頻繁に落ちては上がりを繰り返していた自宅サーバーマシン(このサイトも乗ってます^^;)が、少し触った拍子に遂に再起動途中で落ちる状態にまでなってしまいました。現象からするとマザーボードのIDEインターフェースをコントロールする部分がダメになってしまったような。Linuxサーバーマシンを24時間365日稼動させて10年来、最近は惰性でやってる感もあるけれどやはり止まると毎度即困ったことになってしまう。マザーボード、前は予備があったのだけれど今回は何もありません。どうしようか迷った末、RAID1で組んであったハードディスクはほぼ無傷と踏んで、一番早道なマザーボード(CPUその他全て乗ってる一体型Mini-ITX)とそれに合ったメモリーを新調することにしました。
現マシン自体は独
Hush Technologiesの初期の頃の製品で、完全ファンレスで密閉型という特殊な構造のもの。そのマザーボードを
VIA EPIA M10000から
GIGABYTE GA-C7V7-ASI-RH-SIへ。CPUの放熱方法がだいぶ省略されてしまいますが、換える板は二週間前に発売されたばかりという新製品だからまあ大丈夫なんじゃないかな^^;。入っているLinux(Fedora Core 4)がオンボードのイーサネットインターフェースをうまく認識してくれるかも気掛りでしたが、交換作業して立ち上げてみたところ特に問題無く、以前のような状態に戻ることができました。
うまくいってよかったけれど、今出費はしたくなかったな〜。
Scatmanです。お世話になっております。
(まとめる前に送信ボタンを押していないのになぜか送信してしまう状況に2度もなってしまいました。
すみません。上の私の発言を削除していただきますようお願い致します。)
質問、意見があります。
Ogg Vorbisの件ですが、ねとらじではOggVorbisが使えません。となると、以下に上げられる選択肢が考えられます
1:他のネットラジオの方式にも対応(ShourtCast、Live365等)
2:何らかの操作をして ねとらじでOggを使える様にする。
3:ねとらじに特化すると言う前提のもとOggを外し、ねとらじに対応する他のエンコーダーを入れる(AAC等)
もしくはmp3のみにする。
現状でOggを入れていると言う事は、将来的には他のネットラジオの形式にも対応して行くものと私は考えておりますが、かわうそさんはどのようにお考えでしょうか?
MacLadioCastのビットレートの入力についてですが、任意に入れたビットレートで放送ができないのであれば、プルダウンのメニューにして、使えるビットレートを選択できる様にした方がいいと思いますがどうでしょう?
何か理由があって、直接入力にしてあるのでしょうか?
あと、サンプルレート(周波数)を増やす事は考えているのでしょうか?
(レベルメーターの色を緑から黄色に変更したと言う事ですが、私個人としては、緑色の方が好みです。)
以上、長くなりましたが、よろしくお願い致します。
Scatmanさんいつもご意見、情報ありがとうございます!
ご質問についてはかわうそはこんな風に考えているというレベルで。
○MacLadioCastの立場
Icecast2ソースクライアントとして、ねとらじを最大のターゲットにしつつそれに置き換る存在が出現したらきっと対応していくんだと思います^^。
○エンコーディングフォーマットについて
ねとらじサーバに対してもAACと同じやり方でOggを送れば送れるような気がしています(未確認)。今は正面玄関から行って断られてる感じなので。そういう意味で選択肢の中では「2」が最も優先度が高いかな。
エンコーディングフォーマットで最も気にしているのは実はその方式のパテントですね。これは使う側の放送者にもかかわってくる話だと思います。(ねとらじ自身はMP3で何かあったら、うちはエンコーディング、デコーディングはしていないよという立場で逃げ切るつもりだったりして^^)
ということでねとらじプレイヤー、ヘッドライナー作者さんヘこの場をかりて。Ogg再生を標準装備しませんか。再生手段が限られているだけで、少くとも今よりは安全になると思うんだけれど。
○ビットレート、サンプルレートパラメーターについて
パラメーターが基本的にはエンコーダー依存なので、しっかりやる場合はたぶんエンコーダー毎に画面を分ける話になるんでしょうね。
サンプルレートの上限はMac内部処理が44100Hzで行われている関係でこの値です。
ということで。