自宅サーバマシンが壊れたのでマザーボードなど交換

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DSCN0181.jpg 数週間前から頻繁に落ちては上がりを繰り返していた自宅サーバーマシン(このサイトも乗ってます^^;)が、少し触った拍子に遂に再起動途中で落ちる状態にまでなってしまいました。現象からするとマザーボードのIDEインターフェースをコントロールする部分がダメになってしまったような。Linuxサーバーマシンを24時間365日稼動させて10年来、最近は惰性でやってる感もあるけれどやはり止まると毎度即困ったことになってしまう。マザーボード、前は予備があったのだけれど今回は何もありません。どうしようか迷った末、RAID1で組んであったハードディスクはほぼ無傷と踏んで、一番早道なマザーボード(CPUその他全て乗ってる一体型Mini-ITX)とそれに合ったメモリーを新調することにしました。 現マシン自体は独Hush Technologiesの初期の頃の製品で、完全ファンレスで密閉型という特殊な構造のもの。そのマザーボードをVIA EPIA M10000からGIGABYTE GA-C7V7-ASI-RH-SIへ。CPUの放熱方法がだいぶ省略されてしまいますが、換える板は二週間前に発売されたばかりという新製品だからまあ大丈夫なんじゃないかな^^;。入っているLinux(Fedora Core 4)がオンボードのイーサネットインターフェースをうまく認識してくれるかも気掛りでしたが、交換作業して立ち上げてみたところ特に問題無く、以前のような状態に戻ることができました。 うまくいってよかったけれど、今出費はしたくなかったな〜。

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