特定ジャンルの音楽を聴き続けたい人にPANDORA

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pandora.png インターネットの世界には星の数ほどラジオ放送局がありますが、人の好みはそれより多い。例えば私はソロ・アコースティック・ギターとりわけフィンガーピッキングと呼ばれるジャンルの音楽にとっても愛着があり癒されるのですが、そこまで特定して一日中流す局を知らない。 そんな中Music Genome ProjectなるプロジェクトのPANDORA、このサービスきてます。無料の会員登録をうまいことこなせば、最初に入力したアーティストの曲にバッチリ方向性の合った曲を組んでくれました。曲毎に気に入ったかどうか評価すればさらに精度が上がる感じ。 ある特定ジャンルの音楽に一家言ある向きは、ど真ん中のアーティスト名の入れて感触を楽しんでいただきたい。(日本から大挙してアク禁にならないうちに^^。) 私のおすすめワードは”Don Ross”。 追記: IPアドレスでこっちの国が知れる場合ははじかれるみたいですね。惜しすぎる!

北京 – 第六天

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今日の北京はまたまたずっと曇り。 少し離れたところにある頣和園という広大な離宮庭園を観てきました。 そこに行く途中のバスでも、母娘連れで乗ってた女の子が盛大に○○ってました^^;;;。やっぱりこれはなんか変です。排気ガス多すぎ人多すぎ暑すぎのトリプルパンチでしょうか。やっぱり食べものでしょうか。とりあえずもらい○○を抑えるのに大変でした。 明日日本に帰ります。

2 Responses to “北京 – 第六天”

  1. てんこ

    激しすぎます!中国の人がたくましいのが分かる気がする、というか、もともとたくましいからこうなるのか、あわわわわ。

  2. かわうそ

    自然な防衛本能が無いと北京では生きていけないらしいというか、私には無いというか…^^。


Skypeサインオン障害とGizmoの入出力デバイス

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無料インターネット電話の王者Skypeが未曾有の障害に襲われているようですね。ログインサーバーあたりの障害かなと私は思っていたのですが、最新の説明によるとSkypeソフトウェアのアルゴリズムの問題とされています。どうやってFIXされるのでしょうか、見ものです。 Skypeキラーといわれながら影の薄かったGizmoには突然の宣伝チャンスがやってきましたね。国際標準プロトコルSIPを使うなどなかなかのシステムだと思います。 そこでLadioCastとGizmoを組み合わせて使う場合の注意を。Gizmoの入力デバイス、出力デバイスにはSoundflower (16ch)を用いることができないみたいです(これは以前のバージョンのSkypeでもありました)。Soundflower (2ch)は大丈夫のようですので、出力デバイスに指定すれば音声を取り込めるでしょう。

北京 – 第五天

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テレビで、北京オリンピックだから他人には親切にしましょう的CM(そんな直接的な表現では全然無いヨ)やってますね。 今日はバスに乗って八達嶺の万里の長城へ。長城ではうまいこと日が出てくれました。日本へ帰ったらちゃんとパノラマ写真が付いている予定。 しかし行きがきつかった。路線バス(の快速)で行ったのですがバスを乗る場所がよくわからない。そしてどこで降りていいかもよくわからない(結局終点で降りればよい)。まあそこら辺はいいんですが、やっぱり人が大勢! 出発時点でほぼ満席なのに途中の停留所でまだ乗ってくるし乗せてしまう。高速道路走るのに通路も人で満員。そして乗ってくる人も長城来るお金があるんなら他のことに使ったほうがいいんじゃないのというような家族連れ。しかも家族で食中りになったらしく、バスの中でここには書けないような状態になってきている! お父さんと運転手が取っ組み合い直前! さっきまでわめいていた車掌さんは見ると泣いている。泣かなくてもいいだろう!! さらに事故で故障した同路線のバスから降ろされた客が乗り込もうと群がってくる。もはやB級ホラー!!! 帰りにガクブルしてたら、帰りは何事もなく^^;。 ここでお口直しにその後行った北京動物園のパンダの写真など入る予定。

北京のバスをICカードする之術 – 第四天

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今日の北京は雨が降りました。ぬれましたが正直雨が降ってくれて助かりました。空気が良くなって、呼吸が楽になったような気がします。今日は天壇公園に行きましたがこの広い公園の緑も北京の空気にとって重要でしょうね。 さて北京の(中心部の)バスをICカードで乗る方法を以下に。昨日今日のかわうその観察からの説明ですので悪しからず。 ○バスの乗車口と降車口は分かれていて、一両バスの場合は前乗り後降り、二両連結バスの場合は真ん中から乗って前後で降りる。脇に「上」「下」のステッカーが貼られていることも多い。ただし混んでると使い分けは守られなくなる(降りる人がいるのにその前に乗ってきたりもする)。ICカード読み取り器は乗降車口を上がったところにはあるはず。 ○バスの料金は大きく2種類あって全区間単一の料金(単一票制)と、乗った距離にしたがって計算する料金。どちらであるかはバス停の路線表の下に書かれていることが多い(バスに書かれていることもある)。 ○全区間単一の料金の場合、乗車時のICカードタッチで料金が引かれる。降車時にICカードをタッチする必要はない。乗った距離にしたがって計算する料金の場合、乗車時のタッチで引かれる料金は基本0元。降車時のタッチで料金が(計算されて)引かれる。ただしこの場合の路線でも最初のタッチで引かれることがあり、この場合降車時にタッチする必要は(その料金以内なら?)ないようだ。したがって結局方法としては、乗車時のタッチで料金0元表示だったら降車時にもタッチ、と考えられる。 ○ICカード読み取り器は数を3つ表示する。通常は、バス停番号、(ICカードじゃない場合の)最低料金額、路線番号。ICカードをタッチしたときは、バス停番号、引く料金額、カード残額。 ○降車時のタッチはバスが止まる前でかまわない。バス停番号表示の数字が変わるタイミングで音も鳴るのでその後。バス内のICカード読み取り器の機能はおそらく全て同じ。 ○どういう措置かわからないけれど、ICカードで乗った場合の最低料金は0.4元。従来方法はたぶん1元。増加単位はそれぞれたぶん0.2元と0.5元。だからICカード乗車料金は絶賛6割引。 後から追加するかも。 なおこの説明をする動機となったバス利用初回の話を昨日のブログに書きます^^。 Continue reading…