踊り場で小休止。

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DSCN0130.jpg 本業の方が本格化したのと、自分が当初イメージしていた機能を一通り実装できたことで、MacLadioCastバージョン0.4系列は結構息が長くなるかもしれません。ダウンロードされる方はカテゴリーMacLadioCastからどうぞ。 0.4の放送設定ファイル書き出しは、まだ放送したことない人に送りつけて無理矢理放送させるのにも使えるでしょう^^(MacLadioCast本体をくっつけてもメールで充分かもしれません)。 録音機能が無いだろうって? もし要望が多くあればバージョン0.5系列でつくかもしれませんよ。(実は今でもMainMenu.nibファイルをInterface Builderでごにょごにょすると…これ以上は怖くて書けません^^) ということでとりあえずやることを使用説明コンテンツを用意する方にシフトしようかと思います。

場つなぎのストーンヘンジ360°パノラマ

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ブラウザで「Java」を有効にする必要がありますが、ストーンヘンジの360°パノラマ写真です。実はこの手の360°パノラマ写真素材を10年以上にわたって撮り溜めてあり、ほとんどが未加工のまま手つかず。これはたまたま加工してあってものをアップしました。 何もやる気が起きない週末の場つなぎに^^。

2 Responses to “場つなぎのストーンヘンジ360°パノラマ”

  1. てんこ

    おもしろーい!
    景色がいいところに行くと私もぐるぐる回ってパノラマ写真を撮ります。
    撮っただけで終わっちゃってますけど(^^;

  2. かわうそ

    てんこさんこんばんは!
    やはり撮っちゃいますか。撮って思い出したいですよね。個人的に「場のテイスト」とか呼んでました、そんな残しておきたい雰囲気を。


牛の矢印パズル

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iqmarathon.png Adobe Flashはバージョン9になって内部言語(ActionScript 3.0)や開発環境(Flex 2)の側面から最近かなり気になっている存在だ。ただそんなこととは関係なくFlashコンテンツ作品は見て楽しいし、ゲーム系もかなり充実している。そんな中で面白いパズルゲームを知ったので今回はそっちのご紹介。 Q-lympicsIQ-Marathon(通称、牛の矢印パズル)がそれ。説明がドイツ語だが遊び方は簡単で、赤い矢印と青い矢印を盤面に配置して灰色の牛をゴールまでたどり着かせればOK。赤い矢印は牛が一度通過すると消え、青い矢印は何度でも消えない。全42面、各面はクリアすると右上にアルファベットが表示され、入力することによりその面から続けられるようだ。 夢中になって全て解いてしまっても安心してほしい。続編? Winter Editionも見つけておいた。しかし中毒になってしまっても私に責任は無い。 全体を完動させる系のパズルとして有名なものにThe Incredible Machineがあり、日本でもだいぶ以前に「パズル魔界村」という名前で売り出されていた。最近は携帯版が出ているようなので、解くものが無くなってしまった人はこっちの方に進んでもいいかもしれない。

クレジットカードでネット決済はそろそろ限界か

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あけましておめでとうございます。 このブログも二ヶ月ぶり、やっと新年になって更新することができました。本年もぼちぼちやっていきますのでよろしくお願いいたします。 この前某電器店で買い物をしてクレジットカードで支払おうとしたら、店員がなにやら電話を掛けだしました。どうやらクレジットカード会社と話しているようで、そのうちに私も電話口に呼び出される展開に。 その後まあ数日に渡っていろいろあったのですが、結論からいいますと ○海外のインターネットサイトからこのクレジットカードによる少額決済があった ○同様の少額決済が他のカードへも多発していて、カードの有効性をまず確認する手口とみられる ○カード会社からこの件について私に電話および手紙で連絡とろうとしたがとれなかった^^; ○このカード番号はもう使わせることができないのでカード番号を変更してほしい ○このカード番号で契約している支払いは全て自身で再登録してもらう必要がある カード番号とそれに対応する氏名がまとまって漏洩したようですが、ネットでもネット以外でもいろんな場所でさらされるカード情報をユーザーの力で漏洩させないようにするのは土台無理。カード情報のみで決済ができる現状では、みんな一緒に危い橋の上を渡っているわけです。たとえ実害に遭わなくとも、念のためカード番号を変更させられ「やらなくてもいい手間」を強いられるという自分のような被害に遭っているユーザーもかなりの数にのぼってきているはず。 ネットでの決済をどうするか、という昔からある根本的な問題に対して、いろんなソリューションが存在している割には、今だに決定打が無く素のクレジットカードがメイン。今年あたりは納得いくソリューションが出て爆発的な普及をみせてもいいんではないでしょうか(Googleあたりからとか^^;)。

微妙な改名

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誰かさんを真似してとても短いエントリーを。 MacLadioCast から単に LadioCast へ改名しようかな、と思っています。

5 Responses to “微妙な改名”

  1. こんにちは。megと申します。MLC0.4.0を愛用しているのですが、
    放送中になんの前触れもなく突然MLCが終了してしまう現象が度々起こっています。何か特定の動作をすると落ちる、ということでもないようです。
    ただ不思議なのは、突然終了してもダイアログが出ません。
    コンソールのクラッシュログなどにもエラーの形跡が見当たりません。
    使用マシンはiBookG4(1.33Ghz)、OS10.4.9、メモリは1.25GBです。
    サンプルレート44100、ビットレートモードは一定、ビットレートは56、
    チャンネルはステレオに設定して放送しています。
    また、以前のバージョンに比べて、「接続する」を押した後。動作がカクカクになるような気がします。アクティビティモニタで確認すると、30%のメモリを使用していたと思います。無関係かもしれませんが、解決の糸口になれば幸いです。

  2. かわうそ

    technohippy さん
    ウッまだ長いですか^^;。
    meg さん
    レポートありがとうございます!
    まず30%のメモリーを使用していたとするとそれは異常値で、それによるクラッシュが考えられます(もし30%の「CPU」であればスペックからだいたい通常値だと思います)。エラーログを吐いていない場合は原因を知るのが難しい、メモリー30%だった場合は
    ○放送しているときにしかそうならないかどうか
    ○徐々に増えていくか一気に増えるか(増加率)
    がわかればまた教えて下さい!
    接続後の動作で(たぶんレベルメーターの動きですね)ちょっとカクカクなのは接続経過時間と送信量の表示をリアルタイムで行うようになったせいです。やはり前のマシンだと気になるレベルですか。軽くするようまた考えてみます。

  3. かわうそさんこんにちは、megです。
    「30%のメモリー」は誤りでした。申し訳ありません。およそ30%〜70%のCPUを使用しています、
    使用メモリは30MB、仮想メモリは170MBぐらいでした。
    CPU使用率をアクティビティモニタで見ると、
    ユーザとシステムを併せて100%使い切っている感じです。
    それで、落ちる時の条件なのですが、「放送中」にWedgetを開こうとしたり、
    フラッシュのあるページを開こうとしたり、新たなウェブサイトに接続しようとしたりすると、
    時々なんの前触れもなくMacLadioCastが終了します。エラーのダイアログが出ないのは不思議なのですが・・・。
    まとまっていませんが、とりあえずはご報告いたします。

  4. かわうそ

    megさん再レポートありがとうございます!
    CPU30%を越えていくとしたら異常値ですね。何かに引っかかってるのかなぁ。
    可能であればMac LadioCastのメインウィンドウを閉じての放送を試してみて下さい。放送は継続し、表示系の負荷の分が減ります。それで大幅に改善されるようでしたらここですね。
    表示系の負荷軽減は第一に取り組みます、たぶん来月に。

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