自宅サーバマシンが壊れたのでマザーボードなど交換

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DSCN0181.jpg 数週間前から頻繁に落ちては上がりを繰り返していた自宅サーバーマシン(このサイトも乗ってます^^;)が、少し触った拍子に遂に再起動途中で落ちる状態にまでなってしまいました。現象からするとマザーボードのIDEインターフェースをコントロールする部分がダメになってしまったような。Linuxサーバーマシンを24時間365日稼動させて10年来、最近は惰性でやってる感もあるけれどやはり止まると毎度即困ったことになってしまう。マザーボード、前は予備があったのだけれど今回は何もありません。どうしようか迷った末、RAID1で組んであったハードディスクはほぼ無傷と踏んで、一番早道なマザーボード(CPUその他全て乗ってる一体型Mini-ITX)とそれに合ったメモリーを新調することにしました。 現マシン自体は独Hush Technologiesの初期の頃の製品で、完全ファンレスで密閉型という特殊な構造のもの。そのマザーボードをVIA EPIA M10000からGIGABYTE GA-C7V7-ASI-RH-SIへ。CPUの放熱方法がだいぶ省略されてしまいますが、換える板は二週間前に発売されたばかりという新製品だからまあ大丈夫なんじゃないかな^^;。入っているLinux(Fedora Core 4)がオンボードのイーサネットインターフェースをうまく認識してくれるかも気掛りでしたが、交換作業して立ち上げてみたところ特に問題無く、以前のような状態に戻ることができました。 うまくいってよかったけれど、今出費はしたくなかったな〜。

テンターポールってなんぞーっ

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DSCN0178.jpg スーパーで見慣れない野菜があると買ってしまう私ですが、どう食べるのかよくわからないそんな野菜でも帰ってインターネットで検索すればOK。しかしこのテンターポールとかいう野菜最強です。なんてったってGoogleで1件もひっかからない! そんな野菜は野菜としての存在自体やばいでしょ〜。 見かけはニラを妙に立体的にした感じで先っぽになんか丸いものがついています。怪しさ大爆発です。 とりあえず1本生で食べてみましたが、しかもあんましおいしくない感じ^^;。

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北京のバスをICカードする之術の補足

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以前北京のバスをICカードする之術というエントリーを書いたけれど、その後ネイティブにきく機会に恵まれたので補足。

  • システムは当初、乗車口でタッチし降車口にもあればタッチする、という単純なものであった
  • 満員で降車口まで移動できない人は、ICカードを車掌(占有スペースを持っていることが多い)に渡して代りにタッチしてもらうとかしていた
  • これでは不便ということで、どこでタッチしても乗降車できるようにシステムが改変された結果が現状
  • ICカードが乗車料金6割引なのに都度切符を買う人がいるのは、たぶん北京で暮してないから
ということだそうです。乗車口から乗って降車口から降りられれば難しいことは何もないですね。


北京 – 第七天

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雨の中出発し日本に帰ってきました。いや〜涼しいですね〜っていうか寒いじゃないですか! そして最終日まぎれもない風邪の症状。持っていった鼻風邪を一週間かけて培養してしまったような、東京生まれで北京育ちの国際派スター誕生ですかみたいな。 そして最後に電車の網棚に荷物を忘れてきました。 旅の仕方変えようかな。

2 Responses to “北京 – 第七天”

  1. てんこ

    御無事でなにより!
    しかし、その培養された風邪が怖かったりして、
    ひとにうつさないようにねー(^^;
    編棚の荷物は戻ってきましたか?

  2. かわうそ

    どうもありがとうございます。
    え〜荷物は取りに行ってきましたが、それ以外は正直家で寝込んでました。
    現在はだいぶ良くなっております。

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ねとらじ放送音量についての簡単な話

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audacity.png ひと頃、聴くねとらじ番組全てをMLC(MacLadioCastは長いんで勝手に略)を通して聴いていました。そのレベルメーターを見て思ったのは、ほんとに放送音量ってまちまちなんだなということ。 そしてとあるねとらじ関連掲示板で放送者の方が「リスナーから音が小さいと言われたが…」と質問していたので、私なりの回答を。適切な音量は簡単な話で、MLCでなくとも自放送を録音してAudacityなどのソフトで音の振幅を見れば一発でわかります。録音を再生しなくてもわかります。振幅が1.0を頻繁に打ってクリッピングされているようであれば大きすぎで、かする気配すらない低空飛行であれば小さすぎです。1.0にいくかいかないかぐらいが適切で、S/N比が最もいい放送でしょう。 Continue reading…

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