北京 – 第一天

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実は北京に来ました。 まず暑い、夜8時で空港27°。 そして人が多い。歩道橋とかにもあふれてます。 目指すホテルが穴場すぎてたどりつけない。たどりついてもいろんな意味で話が通じない。 などなど様々ありつつも、こうしてインターネットを使えてるわけだからよしということで。 さっき遊びでWebブラウザSafariから「○○○事件」あたりをググったら、結果が出る前にいきなりコネクション切断画面に。これが例のあれでしょうか? もう怖いので試しません^^。

5 Responses to “北京 – 第一天”

  1. てんこ

    えぇーー?北京、ぺきんってあの北京!!
    北京飯店とか、そういうオチじゃないよね!!!
    「例のあれ」が何かは分かりませんが、
    大気汚染とか毒菜とかにヤラれませんように。
    楽しんできてください。

  2. juju

    うはー、アナーキーなググり方(笑)
    どうぞお気をつけてね。
    いくってわかってたらアレコレご注意申し上げたのに(爆)

  3. かわうそ

    てんこさん中国の真実を語ってはいけません!
    私が公安に消されてしまいます。
    jujuさん注意今からでも遅くありません!
    生きて帰ってこれるようによろしくお願いします。

  4. juju

    それではおそまきながら…
    ミネラルウォータは、蓋がきちんとしまっているのを選んで買うように。でないと空き瓶に水道水を詰めなおしてあります。
    薬は全部日本から持っていくように。日本にいる中国の人ですら、日本から買ってもって行きます。なぜならありとあらゆる病院で偽薬が渡されるから。医師の処方箋はホンモノでも、調剤でだまされる。唯一ホンモノを手に入れる方法は、薬局に親戚がいること。その人ならホンモノをだしてくれるのさ。
    あとはねぇ…タクシー乗っても空気悪いし、使い捨てマスクは必携なんだけど、もうおそいよね。
    ちなみにキャスターつきバッグとか買うと、30分で壊れた記録をもつ友人がいます。


バージョン0.6.1リリース – LadioCast開発記その26

in LadioCast

LadioCastバージョン0.6.1をリリースします。

0.6.0から0.6.1への変更点は以下のとおりです。

  • ビットレートモードが可変の場合ビットレートに代えてクオリティで指定するよう変更
今回は機能的にほとんど変更なく、LadioCastの開発環境を新Mac OSX 10.5 Leopardに移行しビルドしたことが大きな変化です。ですのでPowerPC,IntelマシンのTiger,Leopard上で以前と同じように動くかに注意して下さい。

ここからは開発技術的な話。LeopardではXcodeが3.0になったんですが、LadioCastを移す上で手間がかかったのはローカライゼーションと外部ライブラリでした。
LadioCastはまず英語版を作ってから半自動的にローカライズして日本語版を作っているのですが、そこで使うソフトウェアnibtoolがまずibtoolという名前になり、使うデータ形式や挙動も変ったので、この部分はエディタと手作業でデータを作り直しました。
外部ライブラリは移行のタイミングに合わせて、今までPowerPCとIntelで別々に作って組み合わせていたものをIntel上のみで作る(クロスコンパイリング)ようにし、1つ前のOS Tigerでも動く版で作る(バックワードコンパチビリティー)ようにするのが手間でした。

しかし64bit OSといわれるLeopardに合わせてさらに64bit版を作るとしても(意図どおりに動くかどうかは別にして)作るだけなら難しくはなさそうですね。 そのバイナリは{PowerPC,Intel}×{32bit,64bit}で計4つのバイナリを内包することになります。実際Leopardのライブラリなどそのような構成になってます。 たぶん一番やっかいな前提は、誰かが64bit版Lame MP3ライブラリパッケージを作って上げてくれることじゃないかな〜と思います。

4 Responses to “バージョン0.6.1リリース – LadioCast開発記その26”

  1. かわうそ

    otsuneさんこんにちは!
    うおーっご登録ありがとうございます! さっそく私もメンバー登録してuseカウントをアップしておきました^^。
    LadioCastまとまった説明持ってなくてすいません。使えそうなのはReadMe.jpぐらいなので、紹介はお書きいただいた感じでグッドではないでしょうか。
    英語で読む物、必要ですよね〜。

  2. Leopardのビルドになってからのパッケージが、G3搭載のiBook(OSX Tiger)上で動かなかったですー。
    (自分の所有しているマシンではないので、環境をはっきり記憶してません><ごめんなさい><結構古いマシンだったかも。。。)
    古いバージョンは動いたので、ビルド変更からだと思いますです。
    Leopardを入れた自分のMacBookでは正常に動作してますー。便利なソフトありがとうございます><!

  3. かわうそ

    riaf さんこんにちは!
    PowerPC G3でのLadioCast、マシンが手近にないので今まで動くかどうか知りませんでした^^;。
    Leopardでのビルドになってから動かなくなったということですね〜。うーんなんだろ。
    次の機会ありましたらコンソールのログに何か書かれないか見ていただいてあれば貼って下さい。
    [追記]
    少し思い当たる節がありましたので、テスト版
    http://www.kawauso.com/mlc/LadioCast-0.6.2.new.dmg
    にて試してみて下さい。


踊り場で小休止。

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DSCN0130.jpg 本業の方が本格化したのと、自分が当初イメージしていた機能を一通り実装できたことで、MacLadioCastバージョン0.4系列は結構息が長くなるかもしれません。ダウンロードされる方はカテゴリーMacLadioCastからどうぞ。 0.4の放送設定ファイル書き出しは、まだ放送したことない人に送りつけて無理矢理放送させるのにも使えるでしょう^^(MacLadioCast本体をくっつけてもメールで充分かもしれません)。 録音機能が無いだろうって? もし要望が多くあればバージョン0.5系列でつくかもしれませんよ。(実は今でもMainMenu.nibファイルをInterface Builderでごにょごにょすると…これ以上は怖くて書けません^^) ということでとりあえずやることを使用説明コンテンツを用意する方にシフトしようかと思います。

バージョン0.5.4リリース – LadioCast開発記その19

in LadioCast

バージョン0.5.4をリリースします。

0.5.3から0.5.4への変更点は以下のとおりです。
  • 出力デバイスのボリュームレベルを表示
  • 音声処理のレイテンシーを短かくするよう調整
レイテンシーは負荷とのバランスが難しい。

2 Responses to “バージョン0.5.4リリース – LadioCast開発記その19”

  1. bshats

    複数の入出力を持っているオーディオデバイスの入/出力番号の選択が出来るようにはできないですかね?
    L/Rと別番号が設定できて、同番号だと実質モノラルという感じで
    音楽関係の放送もするのでレイテンシーもシビアに調整したいのですが、
    どちらもシンプルさとのトレードオフなので難しいところもあるのかもしれませんね・・・
    余談ですが
    最終応用問題「自分の声にエフェクトをかけてBGMとともにSkype相手に聞かせながら相手の声もろともエコーバック無しで放送にのせよう!」
    に激しく共感(?)してしまいました なんというか発想が自分と同じというかw

  2. かわうそ

    bshatsさんこんにちは!
    コメントありがとうございます。
    ステレオより多くのチャンネルを持っている入出力デバイスのハンドリングと、音声処理レイテンシーの調整ですね。確かにこれらはシンプルさとのトレードオフで、LadioCast自体でどこまでカバーするかという話になってきます。ただ路線にあるかないかでいえばありかなと思います。私の思っているLadioCastの路線は、放送する道具としてシンプルだけれど使い込めるもの、という感じです。
    最終応用問題はインターネット上に解答例を書かれると、たぶん喜ばれる人がいます^^。


StickamやuStream.tvにLadioCastを使う – LadioCast開発記その18

in LadioCast
ustream.png 個人がStickamuStream.tvでライブ動画を無料配信できる時代なんですね〜。それでそこにのせる音声づくりにLadioCastが使えそうな気配なので設定を考えてみましょう。 StickamもuStream.tvも配信ソフトウェアにAdobe Flash Playerを使っています。Adobe Flash Playerのオーディオ入力(マイク)デバイスは指定することができますから、以下のようにして連携できそうです。

LadioCastの設定

出力デバイスをSoundflowerに設定します。ここでは入力デバイス側でSoundflower(2ch)は既に使っているという前提で、別系統のSoundflower(16ch)を使うことにします。 出力される音声をモニターする場合は、LadioCastのスルー機能をオンにして入力:Soundflower(16ch)、出力:モニターデバイスとします。他の方法で同デバイスをつなげてもできるでしょう。

StickamのAdobe Flash Playerの設定

Webブラウザで動画配信用の画面を開くと、Adobe Flash Playerがデバイスにアクセスしていいかどうかの許可を求めてくると思いますので許可します。そしてAdobe Flash Playerを右クリック(or Ctrl+クリック)して「設定」を選び、マイクアイコンを選択して入力デバイスに「Soundflower(16ch)」を指定します。

uStream.tvのAdobe Flash Playerの設定

Stickamと同様なはずなんですが、設定しても入力デバイスから音が入ってきませんね。別途ウィンドウに表示されている「advanced settings」ボタンから設定すると入ってきました。(画像) あとはサイトの方法に従って配信を開始すればOKですが、この状態でさらにLadioCastの「接続する」ボタンを押せば当然インターネットラジオヘも同時配信となります。 なお以上はカメラを持っていないわたくしが音声配信のみでテストしましたので、映像を付けての配信ができてる方フィードバックなどいただければ。 関係ないけれどねとらじのインフラでもOggフォーマットを許せば動画配信できる気がするのだけれど、クライアントソフトの不在が逆にネックになるかな。

One Response to “StickamやuStream.tvにLadioCastを使う – LadioCast開発記その18”

  1. 始めまして。いつも運営お疲れ様です。
    この度USTREAMアパートというサイトを、現在βですがオープン致しました。
    もしおもしろいと感じて頂けたら、記事として取り合げて頂けると幸いです
    何卒、宜しくお願い致します
    http://ustream-apartment.com
    説明
    生放送多重視聴サイト