北京 – 第三天

大変です! 昨日と今日、北京で撮影したデジカメ画像が全部消されてしまいました! いえ違います違います公安の人がやったんじゃないんです、自分で消したんです〜っ! いや本当に–;。というか遊んでないで早く寝ろ>自分。 今日は電脳街で買ったリーダーで画像をアップしつつそれとは全然関係無い「北京のバスでICカードするの術」について熱く語ろうと思ったのですが、そんなわけでかなり意気消沈したので、また明日にしようと思います。 ほんと今回は準備不足がたたってるわ。しかしよく考えてみると毎回同じこと思ってる気が^^;。 ちなみに今日の北京はまた終日曇り、というか全体が雲の中、というか何か白いものの中でした。 追記 今日はバスに挑戦しようとバス停にてバス停とバスと人を観察。するとICカードを使ってバスにも乗れてる模様! これは積極的に利用していかなければ! しかしその前に乗り方がよくわからない、とか思っているともう自分の乗るバスが来てしまった。 そして客でメチャ混み! 前の扉からも後ろの扉からも人が降りてくるし乗り込んでいく。とりあえず後ろから乗り込んでICカード読み取り機にカードをタッチ。よくわからない数字が表示されてる。 走り出しても前方の電光掲示板が見えないし周りの風景も良く見えない。目指すバス停は通過数とかで合わせるしかない。でもバス停を通過したんだかしてないんだかすらよくわからない。カードにしても降りるときにもタッチするのしないの? 同じ機械にタッチしていいのいけないの? と考えている間に目指すバス停に着いてしまった気配。降りるとふんでいた前の人が降りなかったので、閉まりかけた扉からあわてて出ると、降りた私に車掌が猛烈な勢いの中国語。英語で答えようが全くひるまない。とりあえず何かしでかしちゃったらしい雰囲気のみ。バスが行ってくれそうもないので、またバスに登ってICカードをタッチ。それでバスは行ってしまう。結局降りたバス停は目指すバス停の1つ前。 このままでは引き下がれないと北京のバスをICカードるの術をあみだし、翌日のエントリーとしてまとめる^^。 しかし車掌が付いて一人一人切符きってるレベルへICカード導入って、間を抜かし過ぎ!!