Mac App Storeに上げたLadioCastがここに上がっているものとどう違うかを書きます。
- App Storeに適合したパッケージ形式になっています
- Power PC用バイナリーが省かれています
- MP3がエンコード形式メニューから省かれています
以下は余談になります。
先月下旬にMac App Storeのオープン1月6日という日付が出ました。 正直それまで何か出すつもりは無かったのですけれど、日付が出ちゃうとそれに向けてお祭り心がうずくというかイベント好きの血が騒ぐというか。 iPhoneやiPadのときもそうでしたけれど、情報が限られ手続きが難しい時ほど面白さを感じてしまうんでしょうね^^。
というわけでそこからLadioCastをターゲットにApp Storeの審査規定を見てどう擦り合わせるか決め、Mac開発者登録をし、パッケージを作成し提出しました。 ホリデーシーズンをはさんでいたので正確なところはわかりませんが、 Mac App Storeの審査期間はiOSの場合とだいたい同じぐらい。 幸い落ちることなく年内に通ったのでさらに踏み込んでアップデートをかけ、 幸いこれもそのまま通りオープンに間にも合いました。 ちなみに二回目の審査時間自体は例外的にかなり短かった。 時間単位ですら無かったです。 完全な推測ですが全体の感じから日本発は日本で審査しているのではないかと思える節が。 そういう意味ではiPhone App Storeの初期の頃の審査に近い感じもしました。
ということで。