LadioCastバージョン0.10.3をリリースします。
- LadioCast-0.10.3.dmg (3ウェイユニバーサルバイナリ・Mac OS X 10.5 “Leopard” 以降)
0.10.2から0.10.3への変更点は以下のとおりです。
- ReadMeとChangeLogドキュメントをヘルプメニューへ追加
LadioCastバージョン0.10.3をリリースします。
0.10.2から0.10.3への変更点は以下のとおりです。
LadioCastバージョン0.10.2をリリースします。
0.10.1から0.10.2への変更点は以下のとおりです。
このカテゴリーお久しぶりですね^^。 予想外に早くらじおぱ1.5.0がApp Storeの審査を通過してしまったのであわてて書きます。
このリリースでの変更点は以下のとおりです。
iOS 5がリリースされるまで対応アプリも足止めされるかなと思っていたんですが出てしまっていいようですね。 何をどう対応したかはiOS 5にならないとわからないと思いますのでしばらくお待ちください。
このリリースを使用する注意点としまして、サウンドが設定されているお気に入りについてはサウンドを選択し直して更新されることをおすすめします。 これはファイルシステムがらみでアプリに対するチェック基準が若干厳しくなり方法を変更したことによります。 それ以外にも結構手を入れてしまったのですが、機能的には今まで通りに見えているべきはずです。
ではとりあえずそういうことで。
MacでUSBオーディオ(ヘッドセットとか)を使っていると20分ぐらいして音声が宇宙人(とかロボットとか生霊とか)のようになる現象が以前からありました。 この現象についてAppleから詳しい返事をもらったという投稿がありましたので、要約したいと思います。
既にスカイプ社にはこの見解を引用したレポートが上げられているようですが、現時点で対応は未定のようです。
ひるがえってこの話LadioCastに関わりがあるかどうか。 実装的にデバイスのサンプルレートとは独立させているので大丈夫じゃないかなぁと思いますが、 この回答だけではなんとも判断できないのが正直なところです。 スカイプ社が仮に対応した後、まだ続くようならそこから考えるかも^^。
Macの統合開発環境Xcodeはバージョン4になってPowerPCバイナリの生成をサポートしなくなりました。 それでも以下の設定をすれば生成させることができるようになったのでメモします。
(LLVM GCC使用を前提)PPCコンパイル環境をシンボリックリンクする。
sudo ln -s /Developer/Platforms/iPhoneOS.platform/Developer/usr/libexec/gcc/darwin/ppc /Developer/usr/libexec/gcc/darwin
sudo ln -s /Developer/Platforms/iPhoneOS.platform/Developer/usr/libexec/gcc/darwin/ppc /usr/libexec/gcc/darwin
sudo ln -s /Developer/usr/bin/powerpc-apple-darwin10-gcc-4.2.1 /Developer/usr/llvm-gcc-4.2/bin/powerpc-apple-darwin10-llvm-gcc-4.2
sudo ln -s /Developer/usr/bin/powerpc-apple-darwin10-g++-4.2.1 /Developer/usr/llvm-gcc-4.2/bin/powerpc-apple-darwin10-llvm-g++-4.2
Xcodeの当該プロジェクトのBuild Settingsの以下の値にppcを追加する。
Valid Architectures
Architectures
ちなみにできたユニバーサルアプリケーションから特定のアーキテクチャーのみのアプリケーションを作るのは簡単で
などとすればよいようです。
ditto --arch i386 --arch x86_64 Original.app New.app