LadioCast.png

バージョン0.8.0リリース – LadioCast開発記その50

in LadioCast

LadioCastバージョン0.8.0をリリースします。

0.7.5から0.8.0への変更点は以下のとおりです。

  • メイン出力デバイスに指定無し(N/A)を選択できるよう変更
  • 出力デバイスのサンプルレートに44100Hz以外のデバイスも選択できるよう変更
  • エンコーディングサンプルレートに48000Hzから96000Hzまで計4段階を追加
  • システム内部サンプルレートを指定できるよう変更
0.8.0は機能的には非常に地味なバージョンアップで、特に操作系については変更がありません。 ただ内部音声処理が大幅に書き換わっていますので、安定版は依然バージョン0.7.5になります。 負荷も以前から減るようなことはありません。

systemsamplerate.png
変更点のうち「システム内部サンプルレート」について説明する必要があると思います。 これはLadioCastの内部音声処理のサンプルレートの意味で、エンコーディングに用いるサンプルレートとは別のものです。 Mac CoreAudioによる処理では一般的にサンプルレート44100Hzが用いられこれは例えばCDのサンプルレートと同じ値です。 Macで使われるほとんどの入力デバイス、出力デバイスでもサンプルレートのデフォルトにこの値が設定されるようです。 よって今回のシステムサンプルレートもデフォルトである44100Hzで通常の処理には十分な値です。

入出力デバイスのサンプルレートは標準アプリケーション「Audio MIDI 設定」によって参照し変更することができます。 多くの場合デフォルトより高いサンプルレートを指定することができるようです。 システムサンプルレートはそのようなCDを超える音質についても品質を落とさず処理できるよう追加した設定です。 従って音声のアナログ部分も含めて相応する高音質な環境がある場合のみそれらに合わせて変更してみて下さい。

なお直接関係ありませんがエンコーディングのサンプルレートについては「自動」をお薦めしています。 エンコーダー自らがその他の設定値から判断する値がほとんどの場合最も良い結果になると思います。 ちなみにシステムサンプルレートを48000Hzに上げエンコーディングビットレートを128kbpsにした場合、Lame MP3エンコーダーはエンコーディングサンプルレートとしても48000Hzを採用するようです。

とりあえずこんなところで。 0.8ではしかし使われなかったコードをずいぶん書いてしまった感。

5 Responses to “バージョン0.8.0リリース – LadioCast開発記その50”

  1. かわうそさん、こんばんわ
    ご無沙汰してます、Akicksです。
    LadioCast0.8リリース乙です!
    実はMainオン時に赤文字にならなかったり、サイレントな変更がありますねw
    そうそう、ねとらじ側ではしばらく前からDJ名というテーブルが追加されたみたいですが、
    LadioCastでは実装しないのでしょうか?あんまり使われてないみたいですがw
    あと、URLに張ったのですが、いっそのこと拙作OnAirSongHelperみたいな機能を
    内蔵しちゃいませんか?スペース的にもちょうどいいですよ、と言ってみるテスト。
    好き勝手言ってしまってすみませんwこれからも応援しております!

  2. かわうそ

    Akicks兄さんこんにちは!
    書いてない変更、主にメイン出力まわりに若干入ってますね。
    livedoorねとらじのDJ名仕様対応、話が出るまで言わなかった感がありますが^^、まあこのねとらじローカル仕様については「自分に何かヒラめくものがあるまで」追随はしないですね~。
    メタデータいや~画像まで作ってもらって大変ありがとうございます! でもOnAirSongHelperでいいのではないでしょうか^^? ここも何かヒラめくものが降りてくればいいなと思っている箇所ではありますけれど。
    もぐもぐさんこんにちは!
    SHOUTcast、誰かがいいクライアントライブラリを作ってくれたりすると対応するんじゃないかな^^。
    ということで。

  3. ふわ

    こんにちは!はじめまして!
    先日、マイクを購入して嬉しくなって久しぶりにラジオ放送をしようと思いLadioCastを使ってみましたが、私の環境では少し残念なことが;;
    私はEDIROLの「UA-25EX」というオーディオインターフェイスを使っているのですが、
    UA-25EXの入力端子がINPUT1/LとINPUT2/Rという風にLRが独立していて
    LadioCastで使おうとするとマイクからの音がLRどちらか片方しか入力がないです。
    いつもは、GarageBandだと入力源のところに「モノ 1 (UA-25EX48kHz)」「モノ 2(UA-25EX48kHz)」という選択ができ、それぞれLRとされて音が両方から聞こえるのですが、LadioCastではそれが出来なく、困ってます。
    どうにかならないでしょうか?

  4. かわうそ

    ふわさんこんにちは!
    入力が2チャンネルと認識されたデバイスはステレオとされてしまいますね。
    念のためAudio MIDI設定等でチャンネル数を変更できるか確認してみてください。
    対処は原始的ですがプラグを二股にしてLRにつなぐなどかな~。
    いいオーディオIFほど分配しない場合があるようですね。
    少し考えるかも。

Leave a Reply

*


Skypeの会議通話をニコニコ生放送する方式 for Mac – LadioCast開発記その53

in LadioCast

Skypeの会議通話をニコニコ生放送する方式を考えるをたまたま拝見して。

ニコニコ生放送はニコニコ動画一般会員の私では試してみることが難しいのですが、Adobe Flash Playerを用いて配信する仕組みであれば、Macについてはだいぶ以前に書いたStickamやuStream.tvにLadioCastを使う – LadioCast開発記その18と同様にできるんじゃないかと思います。あれからLadioCastのミキサー部は(スルーが無くなってAUXが追加されたり)だいぶ変わったけれど、より柔軟なルーティングができるようになったわけだし。

音声についてのノウハウはWindowsもMacもねとらじ関係の方が一日の長があるようですね。いずれにしても他サービスの映像配信が、そのインデックス化(探し聴き)としてlivedoorねとらじに音声並列配信してくれると、私なんかの選ぶ側には便利です。実際そのように使われてることも増えたしね。

4 Responses to “Skypeの会議通話をニコニコ生放送する方式 for Mac – LadioCast開発記その53”

  1. 当該エントリを書いたものです。
    Macのほうがミキシング環境が整っていてうらやましいです…
    Soundflower的なものが無償でなさそうなんですよね、Windows。

  2. かわうそ

    グニャラさんいらっしゃいませ!
    Soundflowerはオープンソースで実際小さなプログラムなのですがMacにとってほんとによい働きをしてくれます。
    ニコ動関係の技術力はすごい^^ですからWindowsでもフリーでこの解を追求したものがしかし出てくるんじゃないかな、そんな気がします。

  3. Potemkin

    はじめましてPotemkinと申します。
    いつもLadiocastには大変お世話になっていて、以前Soundflowerのせいで不調になった時にWindowsで放送しようとした時に「ああ、Ladiocastってなんて楽なんだろう…」と実感いたしました。このソフトが無ければ正直ここまでラジオ放送にハマっていなかったと思います。本当にありがとうございます!
    さて、報告なのですが、またしてもSoundflowerの挙動がおかしいです。
    環境としてはLadiocast 0.8.2とSoundflower 1.2.1でしたが、ある日Ladiocastを起動させようとしたら100%予期せぬエラーで起動不可能。再インストールなどを施しても同様の症状です。
    そして以前のSoundflowerのケースを思い出し、SF1.2.1をuninstallerでuninstallの後再起動したらLadiocastは無事起動しました。
    現在SF 1.4.3をインストールしテスト中です。今のところ、大きな問題はありませんが、まだSkype凸のテストはしておりません。
    ちょっとどこに書けば分からなかったのでここに貼ってみました。不適切でしたら削除してしまってかまいません。
    では引き続き影ながら応援させていただいていただきます!

  4. かわうそ

    Potemkinさんこんにちは!
    レス遅れてすいません。
    UKですね。UK話は私も仕事で少し居たことがあり大好きです。
    LadioCastは自分でエラーを感知して落ちる場合は必ず「コンソール」にメッセージが出ますが、感知できない場合はこれが出ません。ですのでまた今度症状が起こった時にコンソールを立ち上げて見てみて下さい。
    Soundflower 1.4 系はボリュームがいじれる分予期せず下がる場合があるようですので気をつけてみて下さい。
    ではでは〜。

Leave a Reply


バージョン0.8.3リリース – LadioCast開発記その56

in LadioCast
ladiocast.0.8.3.2.png

やあ、どうも僕です。

LadioCastバージョン0.8.3をリリースします。

0.8.2から0.8.3への変更点は以下のとおりです。

  • 入力のゲインを調整できるようステッパースイッチを追加
  • オーディオ処理の内部時計を変更
  • レベルインジケーター上でデバイスボリュームを直接変えられるよう変更
入力ゲイン調整は出力の小さいデバイス対策です。 内部時計は0.8系列においてずっと気になっていた部分で、納得できる解が見つかった気がしたので変えました。無音時の負荷で1割ぐらい軽くなったんじゃないかな。 デバイスボリュームとは一番下のモニター用ボリュームのことです。

まさか半年を経て0.8.3があるとは。 しかも大きな変更だし。

そんじゃ。

36 Responses to “バージョン0.8.3リリース – LadioCast開発記その56”

  1. ぱそこむ

    LadioCast 0.8.3リリース、お疲れさまです。
    いつも快適に放送させて頂いてます。
    今回のバージョンアップで、大きな機能向上がありましたが
    「レベルインジケーター上でデバイスボリュームを直接変えられるよう変更」
    という変化がイマイチ分かりませんでした。
    もう少し詳しくご教授していただけたら幸いです。

  2. かわうそ

    ぱそこむさんこんばんは!
    「レベルインジケーター」とは上のスクリーンショットでいう左下の黒いゲジゲジの部分ですね。今思うとボリュームインジケーターと書いた方がよかったような。

  3. ミチ

    お世話になります。
    OSは10.5.8です。
    本日ダウンロードしてデスクトップ上にインストールし、起動しましたが、そのまま、終了してしまいます。
    ご指示のようにコンソールをチェックしましたが、何も書かれません。
    どうしたものでしょうか?

  4. ベム

    はじめまして。ベムと申します。最近放送に興味がありLadioCast 0.8.3をダウンロードさせていただきました。ありがとうございます!
    0.8.2もDLして使ってみたのですが、、iTunesの音がぶちぶちと何か2ch)、Aux内蔵オーディオで設定しています。
    入力1、2ともチェッ作業をする度にと切れてしまいます。
    設定は次の通りです。
    入力1にFIREWIREのオーディオインターフェイスを介して、ダイナミックマイクを接続しております。
    入力2にsoundflower(2ch)を当て、出力メインはsoundflower(16ch)or(クは,メイン、Aux共に。モニタは出来ているのですが何か設定や解決策はございますでしょうか?
    ちなみにサウンドの設定は出力:soundflower(2ch)、入力:FIREWIRE インターフェイス
    MacはiMacG5(PPC)2Ghz、メモリ2GMB OSは10.5.8です。

  5. ベム

    上の書き込みにおかしな箇所がございますので,訂正させていただきます。連投になり,ご迷惑おかけいたします。
     0.8.2もDLして使ってみたのですが、iTunesの音がぶちぶちと何か作業をする度にと切れてしまいます。
    設定は次の通りです。
    入力1にFIREWIREのオーディオインターフェイスを介して、ダイナミックマイクを接続しております。
    入力2にsoundflower(2ch)を当て、出力メインはsoundflower(16ch)or(2ch)、Auxっは内蔵オーディオを。
    音や声のモニタは出来ております。
    ちなみにサウンドの設定は出力:soundflower(2ch)、入力:FIREWIRE インターフェイス
    MacはiMacG5(PPC)2Ghz、メモリ2GMB OSは10.5.8です。

  6. かわうそ

    ミチさんこんにちは!
    コンソールに何も書かれないで終了する(という状態に出会ったことがありませんが)場合、残念ながら何も言えることがありません。なるべく素の状態に戻して試してみるのがいいでしょうね。
    ベムさんこんにちは!
    LadioCastを通して音声がモニタできている場合、LadioCastはたぶん正常です。アプリケーション「アクティビティモニタ」などでマシン自体のCPU使用率、プロセス個々のCPU使用率を見てみて下さい。おそらく何かのプロセスの負荷を下げる必要があると思います(それがLadioCastかもしれませんが)。
    ということで。

  7. メンマ

    お初にお目にかかります。OS10.5.8を使っています。
    上記のミチさんと同じで起動→“予期しない理由で終了”になります。
    ライブラリ→Preferences→削除といった流れをして起動は確認できましたが
    入力1,2をsoundflower2chに変更するとフリーズし、終了します。
    対策などがありましたら御教え願いたく思っております。

  8. メンマ

    連投コメですみません。
    コンソールで確認した所、語尾がBus errorになります。
    先日macscan体験版を導入した時の設定がいけなかったのでしょうか。
    アンインストールは既にしました。
    アドバイス宜しく御願いします。

  9. メンマ

    自力解決しました、どうやら以前書かれていたhearという
    アプリが問題だったようです。
    失念しておりました。ありがとうございました。

  10. かわうそ

    メンマさんこんにちは!
    お返事大変遅れてすみません。その間に解決されていたようでなによりです^^;。
    Hearというソフトウェアは使われるケースがあるようですので時間ができたら少し調べてみるかもしれません。

  11. やすの

    いつも便利に使わせていただいてます。
    LAMEエンコーダについてなのですが、
    Snow LeopardのMacPortsでビルドしたlibmp3lame.dylibが、正常に読み込めないようです。
    Leopardで使用していたものを/usr/local/libにコピーすることで、MP3での放送ができました。
    一応ご報告まで。

  12. まりん

    はじめまして。まりんと申します。どうぞよろしくお願いします。
    早速ですが、質問させて下さい。
    アプリケーションのインストールなど、ご教示頂いた通りに行い
    設定もその通りにしましたが、接続ボタンを押すと
    「ログインできませんでした/ ネットワーク環境や接続設定をチェックしてください」
    というメッセージが表示されます。
    因みに、ネットラジオの受信、およびインターネット接続は正常です。
    何か思い当たられるところがおありでしたら、どうぞご教授頂けますでしょうか。
    よろしくお願い致します。

  13. まりん

    連投ですみません;
    上のコメントの件は、自己解決できました。
    マッチポンプ的ですみません…。
    あと2点質問させてください。
    システム環境設定の出力を2chにすると、iTunesで曲をかけてもミュート状態ですが
    リスナーには聴こえているんでしょうか?
    その場合、自分にも聴こえるようにするには設定が必要なのでしょうか?
    もう1点ですが、自分のネットラジオを他の人に聞いてもらうにはどうしたらいいのでしょうか?
    (とても初歩的な質問ですみません)。
    お手数をおかけしますが、なにとぞご教授ください。
    よろしくお願い致します。

  14. かわうそ

    やすのさんこんにちは! 情報ありがとうございます。
    おそらく libmp3lame が64bit版で作られたからでは、と思います。(次のLadioCastから64ビット対応になります。)
    まりんさんこんにちは!
    >リスナーには聴こえているんでしょうか?
    メイン出力のレベルメーターが振れていれば何か音が聴こえています。振れていなければ聴こえていません。
    その音をモニターするにはメイン出力のデバイス(プルダウン)で鳴らしたいデバイスを選びます。ヘッドホン/セットがつながっているといいでしょうね。
    >自分のネットラジオを他の人に聞いてもらうには
    ねとらじかBUTTOBI-WAVEを利用、少し技術力があればPeerCastを利用、もっと技術力があれば自サーバー立てる、かなと思います。
    ということでではでは。

  15. まりん

    かわうそさん、ご親切に教えて下さり、ありがとうございます。
    おかげさまで、なんとかネット上にあげることが出来ました。
    また、解らないことが出て来たら質問させて下さい。
    よろしくお願いします。
    今回の件、本当にありがとうございました!!

  16. はじめまして。LadioCast 0.8.3をダウンロードさせていただきました。
    が、「予期しない理由で」起動できません。どのようにしたら起動するのか教えていただきませんでしょうか。
    powermac os10.4.11です。

  17. かわうそ

    cccさんこんにちは!
    LadioCastの設定ファイル($HOME/Library/Preferences/com.kawauso.LadioCast.plist)を削除して起動してみてください。
    同様にエラーになるようでしたらそのエラーログをここに貼ってみてください。
    ではでは〜。

  18. かわうそさん、早速のご返答ありがとうございます。
    設定ファイル削除してもエラーになるのでログ貼ってみました。
    よろしくお願いします。
    **********
    Host Name: **********
    Date/Time: 2010-12-05 17:35:07.765 +0900
    OS Version: 10.4.11 (Build 8S165)
    Report Version: 4
    Command: LadioCast
    Path: /Applications/LadioCast/LadioCast.app/Contents/MacOS/LadioCast
    Parent: WindowServer [65]
    Version: ??? (0.8.3)
    PID: 413
    Thread: 0
    Exception: EXC_BAD_ACCESS (0×0001)
    Codes: KERN_PROTECTION_FAILURE (0×0002) at 0×00000000
    Thread 0 Crashed:
    0 com.apple.AppKit 0x93a772b0 -[NSBezierPath appendBezierPathWithGlyphs:count:inFont:] + 64
    1 com.apple.AppKit 0x93a77108 -[NSBezierPath appendBezierPathWithGlyph:inFont:] + 44
    2 com.kawauso.LadioCast 0x0000ef3c -[LCGlyphButton drawRect:] + 360
    3 com.apple.AppKit 0x937e74a8 -[NSView _drawRect:clip:] + 2128
    4 com.apple.AppKit 0x937e6a68 -[NSView _recursiveDisplayAllDirtyWithLockFocus:visRect:] + 404
    5 com.apple.AppKit 0x937e97b0 _recursiveDisplayInRect2 + 84
    6 com.apple.CoreFoundation 0x907ee1f8 CFArrayApplyFunction + 416
    7 com.apple.AppKit 0x937e6b7c -[NSView _recursiveDisplayAllDirtyWithLockFocus:visRect:] + 680
    8 com.apple.AppKit 0x937e97b0 _recursiveDisplayInRect2 + 84
    9 com.apple.CoreFoundation 0x907ee1f8 CFArrayApplyFunction + 416
    10 com.apple.AppKit 0x937e6b7c -[NSView _recursiveDisplayAllDirtyWithLockFocus:visRect:] + 680
    11 com.apple.AppKit 0x937e97b0 _recursiveDisplayInRect2 + 84
    12 com.apple.CoreFoundation 0x907ee1f8 CFArrayApplyFunction + 416
    13 com.apple.AppKit 0x937e6b7c -[NSView _recursiveDisplayAllDirtyWithLockFocus:visRect:] + 680
    14 com.apple.AppKit 0x937e97b0 _recursiveDisplayInRect2 + 84
    15 com.apple.CoreFoundation 0x907ee1f8 CFArrayApplyFunction + 416
    16 com.apple.AppKit 0x937e6b7c -[NSView _recursiveDisplayAllDirtyWithLockFocus:visRect:] + 680
    17 com.apple.AppKit 0x937e6030 -[NSView _recursiveDisplayRectIfNeededIgnoringOpacity:isVisibleRect:rectIsVisibleRectForView:topView:] + 196
    18 com.apple.AppKit 0x93806c94 -[NSThemeFrame _recursiveDisplayRectIfNeededIgnoringOpacity:isVisibleRect:rectIsVisibleRectForView:topView:] + 192
    19 com.apple.AppKit 0x937dfca4 -[NSView _displayRectIgnoringOpacity:isVisibleRect:rectIsVisibleRectForView:] + 384
    20 com.apple.AppKit 0x937d4f98 -[NSView displayIfNeeded] + 248
    21 com.apple.AppKit 0x937d4e08 -[NSWindow displayIfNeeded] + 180
    22 com.apple.AppKit 0x937e02f8 -[NSWindow _reallyDoOrderWindow:relativeTo:findKey:forCounter:force:isModal:] + 1140
    23 com.apple.AppKit 0x937bb73c -[NSIBObjectData nibInstantiateWithOwner:topLevelObjects:] + 988
    24 com.apple.AppKit 0x937a78ec loadNib + 240
    25 com.apple.AppKit 0x937a7344 +[NSBundle(NSNibLoading) _loadNibFile:nameTable:withZone:ownerBundle:] + 716
    26 com.apple.AppKit 0x937fe814 +[NSBundle(NSNibLoading) loadNibFile:externalNameTable:withZone:] + 156
    27 com.apple.AppKit 0x9388e64c +[NSBundle(NSNibLoading) loadNibNamed:owner:] + 344
    28 com.apple.AppKit 0x9388e3ec NSApplicationMain + 344
    29 com.kawauso.LadioCast 0x000022d4 _start + 760
    30 com.kawauso.LadioCast 0x00001fd8 start + 48
    Thread 1:
    0 libSystem.B.dylib 0x9000af48 mach_msg_trap + 8
    1 libSystem.B.dylib 0x9000ae9c mach_msg + 60
    2 com.apple.CoreFoundation 0x907de9ac __CFRunLoopRun + 832
    3 com.apple.CoreFoundation 0x907de2b0 CFRunLoopRunSpecific + 268
    4 com.apple.audio.CoreAudio 0×91459524 HALRunLoop::OwnThread(void*) + 264
    5 com.apple.audio.CoreAudio 0x914592c4 CAPThread::Entry(CAPThread*) + 96
    6 libSystem.B.dylib 0x9002b908 _pthread_body + 96
    Thread 2:
    0 libSystem.B.dylib 0x90040df8 mach_wait_until + 8
    1 com.kawauso.LadioCast 0×00010658 -[LCMultiOutputRenderer threadLoop:] + 580
    2 com.apple.Foundation 0x92bf64d8 forkThreadForFunction + 108
    3 libSystem.B.dylib 0x9002b908 _pthread_body + 96
    Thread 3:
    0 libSystem.B.dylib 0x90053f88 semaphore_timedwait_signal_trap + 8
    1 libSystem.B.dylib 0x900707e8 pthread_cond_timedwait_relative_np + 556
    2 com.apple.audio.CoreAudio 0x9146a6ac CAGuard::WaitFor(unsigned long long) + 204
    3 com.apple.audio.CoreAudio 0x9146a5bc CAGuard::WaitUntil(unsigned long long) + 304
    4 com.apple.audio.CoreAudio 0×91468800 HP_IOThread::WorkLoop() + 852
    5 com.apple.audio.CoreAudio 0×91468498 HP_IOThread::ThreadEntry(HP_IOThread*) + 16
    6 com.apple.audio.CoreAudio 0x914592c4 CAPThread::Entry(CAPThread*) + 96
    7 libSystem.B.dylib 0x9002b908 _pthread_body + 96
    Thread 0 crashed with PPC Thread State 64:
    srr0: 0x0000000093a772b0 srr1: 0x000000000200f030 vrsave: 0×0000000000000000
    cr: 0×24442448 xer: 0×0000000000000004 lr: 0x0000000093a772a8 ctr: 0x0000000093a77270
    r0: 0x0000000093a77108 r1: 0x00000000bfffe610 r2: 0x00000000a0001fa4 r3: 0×0000000000000000
    r4: 0x00000000a37d7270 r5: 0x00000000bfffe7d0 r6: 0×0000000000000001 r7: 0×0000000000000000
    r8: 0x00000000000007c8 r9: 0×0000000000000007 r10: 0x00000000a37b9838 r11: 0×0000000000000000
    r12: 0x0000000093a77270 r13: 0×0000000000000000 r14: 0x00000000bffff570 r15: 0×0000000000000000
    r16: 0x000000000057f270 r17: 0x00000000a37d7078 r18: 0×0000000000000000 r19: 0×0000000000000000
    r20: 0×0000000000000000 r21: 0x00000000a37d68d4 r22: 0x00000000bfffee60 r23: 0×0000000000000000
    r24: 0x0000000004f48220 r25: 0x0000000004f48220 r26: 0x00000000000193a4 r27: 0x00000000bfffe7d0
    r28: 0×0000000000000001 r29: 0×0000000000000000 r30: 0x00000000bfffe650 r31: 0x0000000093a77270
    Binary Images Description:
    0×1000 – 0x17fff com.kawauso.LadioCast ??? (0.8.3) /Applications/LadioCast/LadioCast.app/Contents/MacOS/LadioCast
    0×28000 – 0x2afff libogg.0.dylib /Applications/LadioCast/LadioCast.app/Contents/Frameworks/libogg.0.dylib
    0x2d000 – 0x45fff libvorbis.0.dylib /Applications/LadioCast/LadioCast.app/Contents/Frameworks/libvorbis.0.dylib
    0×58000 – 0x62fff libshout.3.dylib /Applications/LadioCast/LadioCast.app/Contents/Frameworks/libshout.3.dylib
    0×205000 – 0x208fff libvorbisenc.2.dylib /Applications/LadioCast/LadioCast.app/Contents/Frameworks/libvorbisenc.2.dylib
    0×314000 – 0x402fff libxml2.2.dylib /usr/lib/libxml2.2.dylib
    0x17c6000 – 0x17c7fff com.apple.aoa.halplugin 2.5.6 (2.5.6b5) /System/Library/Extensions/IOAudioFamily.kext/Contents/PlugIns/AOAHALPlugin.bundle/Contents/MacOS/AOAHALPlugin
    0x471b000 – 0x48d1fff com.apple.audio.codecs.Components 1.5.6 /System/Library/Components/AudioCodecs.component/Contents/MacOS/AudioCodecs
    0×70000000 – 0x700fdfff com.apple.audio.units.Components 1.4.7 /System/Library/Components/CoreAudio.component/Contents/MacOS/CoreAudio
    0x8fe00000 – 0x8fe52fff dyld 46.16 /usr/lib/dyld
    0×90000000 – 0x901bcfff libSystem.B.dylib /usr/lib/libSystem.B.dylib
    0×90214000 – 0x90219fff libmathCommon.A.dylib /usr/lib/system/libmathCommon.A.dylib
    0x9021b000 – 0x90268fff com.apple.CoreText 1.0.4 (???) /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/CoreText.framework/Versions/A/CoreText
    0×90293000 – 0x90344fff ATS /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/ATS.framework/Versions/A/ATS
    0×90373000 – 0x9072efff com.apple.CoreGraphics 1.258.85 (???) /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/CoreGraphics.framework/Versions/A/CoreGraphics
    0x907bb000 – 0x90895fff com.apple.CoreFoundation 6.4.11 (368.35) /System/Library/Frameworks/CoreFoundation.framework/Versions/A/CoreFoundation
    0x908de000 – 0x908defff com.apple.CoreServices 10.4 (???) /System/Library/Frameworks/CoreServices.framework/Versions/A/CoreServices
    0x908e0000 – 0x909e2fff libicucore.A.dylib /usr/lib/libicucore.A.dylib
    0x90a3c000 – 0x90ac0fff libobjc.A.dylib /usr/lib/libobjc.A.dylib
    0x90aea000 – 0x90b5cfff com.apple.framework.IOKit 1.4 (???) /System/Library/Frameworks/IOKit.framework/Versions/A/IOKit
    0x90b72000 – 0x90b84fff libauto.dylib /usr/lib/libauto.dylib
    0x90b8b000 – 0x90e62fff com.apple.CoreServices.CarbonCore 681.19 (681.21) /System/Library/Frameworks/CoreServices.framework/Versions/A/Frameworks/CarbonCore.framework/Versions/A/CarbonCore
    0x90ec8000 – 0x90f48fff com.apple.CoreServices.OSServices 4.1 /System/Library/Frameworks/CoreServices.framework/Versions/A/Frameworks/OSServices.framework/Versions/A/OSServices
    0x90f92000 – 0x90fd4fff com.apple.CFNetwork 4.0 (129.24) /System/Library/Frameworks/CoreServices.framework/Versions/A/Frameworks/CFNetwork.framework/Versions/A/CFNetwork
    0x90fe9000 – 0x91001fff com.apple.WebServices 1.1.2 (1.1.0) /System/Library/Frameworks/CoreServices.framework/Versions/A/Frameworks/WebServicesCore.framework/Versions/A/WebServicesCore
    0×91011000 – 0x91092fff com.apple.SearchKit 1.0.8 /System/Library/Frameworks/CoreServices.framework/Versions/A/Frameworks/SearchKit.framework/Versions/A/SearchKit
    0x910d8000 – 0x91101fff com.apple.Metadata 10.4.4 (121.36) /System/Library/Frameworks/CoreServices.framework/Versions/A/Frameworks/Metadata.framework/Versions/A/Metadata
    0×91112000 – 0x91120fff libz.1.dylib /usr/lib/libz.1.dylib
    0×91123000 – 0x912defff com.apple.security 4.6 (29770) /System/Library/Frameworks/Security.framework/Versions/A/Security
    0x913dd000 – 0x913e6fff com.apple.DiskArbitration 2.1.2 /System/Library/Frameworks/DiskArbitration.framework/Versions/A/DiskArbitration
    0x913ed000 – 0x913f5fff libbsm.dylib /usr/lib/libbsm.dylib
    0x913f9000 – 0x91421fff com.apple.SystemConfiguration 1.8.3 /System/Library/Frameworks/SystemConfiguration.framework/Versions/A/SystemConfiguration
    0×91434000 – 0x9143ffff libgcc_s.1.dylib /usr/lib/libgcc_s.1.dylib
    0×91444000 – 0x914bffff com.apple.audio.CoreAudio 3.0.5 /System/Library/Frameworks/CoreAudio.framework/Versions/A/CoreAudio
    0x914fc000 – 0x914fcfff com.apple.ApplicationServices 10.4 (???) /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/ApplicationServices
    0x914fe000 – 0x91536fff com.apple.AE 312.2 /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/AE.framework/Versions/A/AE
    0×91551000 – 0x91623fff com.apple.ColorSync 4.4.13 /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/ColorSync.framework/Versions/A/ColorSync
    0×91676000 – 0x91707fff com.apple.print.framework.PrintCore 4.6 (177.13) /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/PrintCore.framework/Versions/A/PrintCore
    0x9174e000 – 0x91805fff com.apple.QD 3.10.28 (???) /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/QD.framework/Versions/A/QD
    0×91842000 – 0x918a0fff com.apple.HIServices 1.5.3 (???) /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/HIServices.framework/Versions/A/HIServices
    0x918cf000 – 0x918f0fff com.apple.LangAnalysis 1.6.1 /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/LangAnalysis.framework/Versions/A/LangAnalysis
    0×91904000 – 0x91929fff com.apple.FindByContent 1.5 /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/FindByContent.framework/Versions/A/FindByContent
    0x9193c000 – 0x9197efff com.apple.LaunchServices 183.1 /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/LaunchServices.framework/Versions/A/LaunchServices
    0x9199a000 – 0x919aefff com.apple.speech.synthesis.framework 3.3 /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/SpeechSynthesis.framework/Versions/A/SpeechSynthesis
    0x919bc000 – 0x91a02fff com.apple.ImageIO.framework 1.5.9 /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/ImageIO.framework/Versions/A/ImageIO
    0x91a19000 – 0x91ae0fff libcrypto.0.9.7.dylib /usr/lib/libcrypto.0.9.7.dylib
    0x91b2e000 – 0x91b43fff libcups.2.dylib /usr/lib/libcups.2.dylib
    0x91b48000 – 0x91b66fff libJPEG.dylib /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/ImageIO.framework/Versions/A/Resources/libJPEG.dylib
    0x91b6c000 – 0x91c23fff libJP2.dylib /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/ImageIO.framework/Versions/A/Resources/libJP2.dylib
    0x91c72000 – 0x91c76fff libGIF.dylib /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/ImageIO.framework/Versions/A/Resources/libGIF.dylib
    0x91c78000 – 0x91ce2fff libRaw.dylib /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/ImageIO.framework/Versions/A/Resources/libRaw.dylib
    0x91ce7000 – 0x91d02fff libPng.dylib /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/ImageIO.framework/Versions/A/Resources/libPng.dylib
    0x91d07000 – 0x91d0afff libRadiance.dylib /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/ImageIO.framework/Versions/A/Resources/libRadiance.dylib
    0x91e19000 – 0x91e57fff libTIFF.dylib /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/ImageIO.framework/Versions/A/Resources/libTIFF.dylib
    0x91e5e000 – 0x91e5efff com.apple.Accelerate 1.2.2 (Accelerate 1.2.2) /System/Library/Frameworks/Accelerate.framework/Versions/A/Accelerate
    0x91e60000 – 0x91f45fff com.apple.vImage 2.4 /System/Library/Frameworks/Accelerate.framework/Versions/A/Frameworks/vImage.framework/Versions/A/vImage
    0x91f4d000 – 0x91f6cfff com.apple.Accelerate.vecLib 3.2.2 (vecLib 3.2.2) /System/Library/Frameworks/Accelerate.framework/Versions/A/Frameworks/vecLib.framework/Versions/A/vecLib
    0x91fd8000 – 0x92046fff libvMisc.dylib /System/Library/Frameworks/Accelerate.framework/Versions/A/Frameworks/vecLib.framework/Versions/A/libvMisc.dylib
    0×92051000 – 0x920e6fff libvDSP.dylib /System/Library/Frameworks/Accelerate.framework/Versions/A/Frameworks/vecLib.framework/Versions/A/libvDSP.dylib
    0×92100000 – 0x92688fff libBLAS.dylib /System/Library/Frameworks/Accelerate.framework/Versions/A/Frameworks/vecLib.framework/Versions/A/libBLAS.dylib
    0x926bb000 – 0x929e6fff libLAPACK.dylib /System/Library/Frameworks/Accelerate.framework/Versions/A/Frameworks/vecLib.framework/Versions/A/libLAPACK.dylib
    0x92a16000 – 0x92b04fff libiconv.2.dylib /usr/lib/libiconv.2.dylib
    0x92b07000 – 0x92b8ffff com.apple.DesktopServices 1.3.7 /System/Library/PrivateFrameworks/DesktopServicesPriv.framework/Versions/A/DesktopServicesPriv
    0x92bd0000 – 0x92e03fff com.apple.Foundation 6.4.12 (567.42) /System/Library/Frameworks/Foundation.framework/Versions/C/Foundation
    0x92f36000 – 0x92f54fff libGL.dylib /System/Library/Frameworks/OpenGL.framework/Versions/A/Libraries/libGL.dylib
    0x92f5f000 – 0x92fb9fff libGLU.dylib /System/Library/Frameworks/OpenGL.framework/Versions/A/Libraries/libGLU.dylib
    0×93005000 – 0x93015fff com.apple.speech.recognition.framework 3.4 /System/Library/Frameworks/Carbon.framework/Versions/A/Frameworks/SpeechRecognition.framework/Versions/A/SpeechRecognition
    0x9326f000 – 0x9328cfff com.apple.audio.SoundManager 3.9 /System/Library/Frameworks/Carbon.framework/Versions/A/Frameworks/CarbonSound.framework/Versions/A/CarbonSound
    0x932b4000 – 0x935c2fff com.apple.HIToolbox 1.4.10 (???) /System/Library/Frameworks/Carbon.framework/Versions/A/Frameworks/HIToolbox.framework/Versions/A/HIToolbox
    0×93712000 – 0x9371efff com.apple.opengl 1.4.7 /System/Library/Frameworks/OpenGL.framework/Versions/A/OpenGL
    0×93797000 – 0x93797fff com.apple.Cocoa 6.4 (???) /System/Library/Frameworks/Cocoa.framework/Versions/A/Cocoa
    0×93799000 – 0x93dccfff com.apple.AppKit 6.4.10 (824.48) /System/Library/Frameworks/AppKit.framework/Versions/C/AppKit
    0×94159000 – 0x941cbfff com.apple.CoreData 91 (92.1) /System/Library/Frameworks/CoreData.framework/Versions/A/CoreData
    0×94204000 – 0x942c9fff com.apple.audio.toolbox.AudioToolbox 1.4.7 /System/Library/Frameworks/AudioToolbox.framework/Versions/A/AudioToolbox
    0x9431c000 – 0x9431cfff com.apple.audio.units.AudioUnit 1.4 /System/Library/Frameworks/AudioUnit.framework/Versions/A/AudioUnit
    0x9431e000 – 0x944defff com.apple.QuartzCore 1.4.12 /System/Library/Frameworks/QuartzCore.framework/Versions/A/QuartzCore
    0×94528000 – 0x94565fff libsqlite3.0.dylib /usr/lib/libsqlite3.0.dylib
    0x9456d000 – 0x945bdfff libGLImage.dylib /System/Library/Frameworks/OpenGL.framework/Versions/A/Libraries/libGLImage.dylib
    0x945c6000 – 0x945dffff com.apple.CoreVideo 1.4.2 /System/Library/Frameworks/CoreVideo.framework/Versions/A/CoreVideo
    0x9478d000 – 0x9479cfff libCGATS.A.dylib /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/CoreGraphics.framework/Versions/A/Resources/libCGATS.A.dylib
    0x947a4000 – 0x947b1fff libCSync.A.dylib /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/CoreGraphics.framework/Versions/A/Resources/libCSync.A.dylib
    0x947f7000 – 0x94810fff libRIP.A.dylib /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/CoreGraphics.framework/Versions/A/Resources/libRIP.A.dylib
    0x94c32000 – 0x94ca3fff libstdc++.6.dylib /usr/lib/libstdc++.6.dylib
    0x960c5000 – 0x960dbfff libJapaneseConverter.dylib /System/Library/CoreServices/Encodings/libJapaneseConverter.dylib
    0x969e1000 – 0x96a00fff com.apple.vecLib 3.2.2 (vecLib 3.2.2) /System/Library/Frameworks/vecLib.framework/Versions/A/vecLib

  19. かわうそ

    cccさんこんにちは!
    このパターンは初めて見ましたね〜。ボタンにつける絵を描こうとして失敗していると思います。
    アプリケーション Font Book (OSX 10.4 に在ったかどうか忘れてしまいましたが) で
    フォント: Apple Symbols – フォントを検証
    あたりをやっていただいてフォントが壊れてないか確かめてみてください。
    あとは、より昔のLadioCastではこのフォントを使ってなかったと思いますので以前の系列を試し
    てみるとかですかね〜。
    OSX を上げるとかも手かもしれませんけれど。
    ではでは。

  20. かわうそさん、早速のご返答ありがとうございます。
    「Apple Symbols」を使用停止にしていました。(ゴメンなさい)
    仕事柄(デザイン関係)Font Bookでよくフォントをオン、オフしていますのでオフにしていました。お手数取らせました。
    今後ともよろしくお願い致します。ありがとうございました。

  21. かわうそ

    へぇ〜フォントをオフにするということがあるんですね〜。
    次ではそれを少し考えるかもしれません。
    ではでは〜。

  22. お返事ありがとうございます!!
    フォントのどこを探してもありません(T_T)
    どうすれば良いんでしょう(T_T)

  23. かわうそ

    犬さんこんにちは。
    お使いのMacのフォントセットを一旦デフォルトの状態に戻す必要があるかなと思います。
    OSXの再インストールという手もありますがそれ以外の方法はちょっと調べてみてください。
    記号フォント類は個々の環境にどうしても影響されるようなので、次リリース以降で依存しないようにしようかと思います。
    ではでは。

  24. お返事ありがとうございます!
    10.5から10.6にバージョンアップしたら
    この問題解消されますかね(T_T)?

  25. かわうそ

    犬さんこんにちは。
    同バージョンでもバージョンアップでもOSXの再インストールは試してみるといいかなと思いますね。
    ではでは〜。

  26. できました!!!!
    感動で出来たとき叫んじゃいましたww
    本当ありがとうございました!!!(><)!

  27. かわうそさん、初めまして。星と申します。
    PCがmacなのでニコ生でladiocastを使用させてもらっていたのですが突然音が小さくなってしまい、今では全く聞こえなくなってしまいました><マイクの音は繋がっているのですが、BGM等の音楽が聞こえないのです。
    一度soundflowerをアンインストールしてみたのですが変化はありませんでした。ladiocastも一度アンインストールした方がいいのかと考えたのですが、方法がわからず出来ませんでした。表現が乏しい文章ですみません!
    よろしくお願いします。

  28. kawauso

    星さんこんにちは!
    LadioCastに入ってくるチャンネルそれぞれ(とLadioCastから出ていく音声の出力チャンネルそれぞれ)にレベルメーターがついていることと思います。
    入力のレベルメーターが振れていなければそこに音声は入っていず、振れかたが小さければ小さい音しか入っていないということになります。(同様に出力のレベルメーターが振れていなければそこから音声は出ていず、振れかたが小さければ小さい音しか出ていないということになります。)
    そのあたりからチェックしてみて下さい。
    ではでは〜。

  29. かわうそさん、返信ありがとうございます!
    入力1・出力Aux1にインタフェース、入力2・出力メインにsoundflowerを使用していて、確かに音が微かに聞こえていたときはdBを上げて音量を上げればBGMは聞こえていましたが、今は上げきってもレベルメーターは振れていないので音が出ていないという状況です。正確にはインタフェースと出力メインのsoundflwerの方はマイクで喋った時レベルメーターは振れています。ですがiTunesや動画の音声を流していても全くレベルメーターが振れていなくて、入力2の方のsoundflowerのチャンネルだけが反応していない状態です。どうしたらいいでしょうか…?

  30. kawauso

    そうですねえ。
    入力2の方のsoundflowerのチャンネルに音は来ていないと考えるのが妥当かなと思います。録音ソフトウェアなど(GarageBand,Audacity)で確認してみてください。
    ではでは。

  31. kawauso

    少しお使いのSoundflowerについて設定や使い方が正しいか再確認されるのが良いかなと思います。
    オリジナルやその方面に詳しいサイトを参照してみてください。
    ではでは。

  32. 遅くなってすみません!
    環境設定を調べてみたら解決しました!!
    出力の方ばかり気にしてて、入力の設定がなっていなかったようです。
    お手数をおかけしてすみません、自分のミスだったにも気づかずご迷惑をおかけしてしまいました;
    かわうそさんのアドバイスがなければ気づいていなかったと思います。本当にすみません、ありがとうございました!

Leave a Reply


HE-AACはサンプルレートを半分で書く – LadioCast開発記その57

in LadioCast

Mac OS X 10.6 Snow Leopard の Core Audio には HE-AAC(別名AAC+)エンコーダーがつきました。OSがエンコーダーを標準で備えるということは、なるべくリーガルに事をやろうとするLadioCastのようなソフトウェアにとって非常に喜ばしいことです。

既にLadioCastのHE-AAC形式への対応実装は済みました。 今回はその際にはまったHE-AACの不思議な決まりについての話。

AACやHE-AACはストリーミング形式で送信する際ADTSという形式を使ったりします。 そこには他の情報とともに、そのエンコーディングがサンプルレートいくつで成されたものかを表記する仕様になっています。 最初AACの時と同じように素直にそのままサンプルレートをのせたのですが、どうしてもうまく再生されません。 結論からいうと、プレイヤーで正しく再生される HE-AAC on ADTS 形式の音声データは、用いたサンプルレートの半分の値を表記することになっているようです。

実際そのようにして生成させ正しく再生できたファイルを、音声形式を調べるコマンド afinfo を使って調べてみると、以下のように表示されます。

File type ID:   adts
Data format:     2 ch,  22050 Hz, 'aac ' (0x00000000) 0 bits/channel, 0 bytes/packet, 1024 frames/packet, 0 bytes/frame
・・・
format list:
[ 0] format:     2 ch,  44100 Hz, 'aach' (0x00000000) 0 bits/channel, 0 bytes/packet, 2048 frames/packet, 0 bytes/frame
Channel layout: Stereo (L R)
[ 1] format:     2 ch,  22050 Hz, 'aac ' (0x00000000) 0 bits/channel, 0 bytes/packet, 1024 frames/packet, 0 bytes/frame
Channel layout: Stereo (L R)
みるとHE-AAC形式は従来のAACの部分と拡張した部分とがきれいに分かれており、AACの部分のサンプルレートは元のサンプルレートの半分(22kHz)でエンコーディングされていることがわかります。 半分にすることで空いた領域に、拡張した分をこれは指定されたサンプルレート(44kHz)でエンコーディングして入れています。 そしてADTS上に表記するサンプルレートはAACの方である半分の値(22kHz)とする決まりのようです。

逆にプレイヤーWinampが以前から通常のAACのサンプルレートを高く誤表示するのも、ここらへんに理由があるのかもしれませんね。

14 Responses to “HE-AACはサンプルレートを半分で書く – LadioCast開発記その57”

  1. はじめまして。
    WinAmp+edcast+icecast2でどうやっても日本語がiTunes上(OSX/Winともに)やiPhoneアプリで文字化けしてしまうため彷徨っていたところたどり着きました。
    WinAmpでは日本語表示できたんですがその他のツールでことごとくNGだったため途方にくれていました。
    icecast2をUTF-8出力にしLadioCastからもUTF-8出力にすることによって念願の文字化けしない配信が可能となりほくほくしております。ありがとうございます。
    ただテスト中に一つ把握できないことがあたため伺いたく投稿させていただきました。
    HE-AAC対応とのことですが利用するにはエンコーディング項目のフォーマットをAACにすれば自動的にHE-AACによる配信になるのでしょうか?
    AAC+(HE-AAC)48kbpsで配信したいため、現在SnowLeopard iTunes9にてフォーマット:AAC、サンプルレート:自動、ビットレートモード:一定 48、チャンネル:Stereo に設定しています。
    iTunesやWinAmpでは問題なく受信できているのですが、一部のiPhoneアプリでて”Unrecognized stream type:audio/aac!”というエラーで出て受信することができませんでした。
    このアプリはAAC+対応済みでWinAmp+edcastからのHE-AAC配信は受信できていました(文字化けはしますが)
    LadioCastのフォーマットをMP3にすれば無事に受信できるため、本当にHE-AACで配信できているのかと気になっています。もしくはHE-AACにも何か微妙に違う規格が存在するのでしょうか?
    お手数をおかけしますが、何らかのアドバイスをいただければ幸いです。
    よろしくお願いします。

  2. かわうそ

    JUnさんこんにちは!
    かなりこの世界にはまってる方のようですね^^。
    え~LadioCastは次のリリース予定(0.9.0)からHE-AAC(Snow Leopard only)対応になります。これは現在のAAC形式とは別項目になります。
    Apple Core AudioのHE-AACがどれぐらいの音を出すものか、しばしお待ちくださいませ(たぶん来月中です)。

  3. 早速のレスポンスありがとうございます!
    なるほど、未対応でしたか。今でも十分に音がよいのでさすがHE-AACなのか?
    と素で思っておりました(笑)
    来月対応バージョンが出るとのこと。
    楽しみにしています!がんばってください。

  4. Hello again!
    I just wanted to let you know that I FINALLY figured out why I could not get Ladio to stream to Weather Underground! I had put my user name in the USER field of your program! The field where you have “source” when the program is first launched. I was trying all kinds of different changes trying to get it to work, and when I deleted my user name from that field and left it blank BINGO! LadioCast immediately connected without the previous LOGIN ERROR mesage and now it is happily streaming my NOAA Weather Radio broadcast for our area to the WU servers. (Fresno Ca. feed)
    http://www.wunderground.com/wxradio/index.html
    So far your little program is working like a charm!
    My only question now is if you have any plans to expand the features of the application to include some EQ? These weather radio stations are a bit on the weak side and it is nearly impossible to get a signal that is free of high freq. hiss and static. If LadioCast had an adjustable EQ built in, I could dial some of that top end hiss out and improve the audio quality of my stream.
    Is adding EQ something that you may be considering for future builds?
    IF that was added, this program would be complete! I have already emailed Wunderground about my breakthrough with your application and there is a very good chance that they will soon be including Macintosh support in their streaming radio FAQ section. This will of course include a link to LadioCast along with the setup procedure that I have performed that resulted in a successful stream to their servers!
    Please reply via email if possible, or provide me with your comments here. Either way would be great!
    Thanks again for providing such a useful program and offering it for FREE! PRetty amazing! :o)
    Cheers.
    []Rick.
    Bass Lake Ca.

  5. はじめまして。
    ライブ配信を行っている者ですが、ladiocastはオーディオミキサーソフトとして重宝させていただいています。
    AU Labなどもいいのですが、ladiocastの直感的なインターフェイスは非常に使いやすいです。
    見かけや操作なども非常に気に入っているのですが、一つだけ今後の追加機能としてお願いできないでしょうか。
    と言いますのが、私が現在使っている環境の解像度が低く、ladiocastを起動すると画面の半分が隠れてしまいます。
    そこで、右側のストリーミング部分をドロワー表示や、左とは別に表示できたら更に便利になるのではないかと思いました。
    もしくは単純にウィンドウサイズを調節出来る様な形でも非常に助かります。
    今では、Macで手軽に使えるオーディオミキサーと言えば誰もがladiocastの名前をあげると思います。
    忙しい事とは思いますが、よろしければご検討いただけますでしょうか。
    これからも応援しています。

  6. kawauso

    Hello, Rick!
    Sorry for the tardy response, and that there seems to be previous inquiry about the settings of LadioCast.
    Anyway, thank you for your helpful information about that to connect the NOAA Weather Radio broadcast server.
    Then EQ, is surely an interesting issue for such kind of application, and actually it’s not very hard to implement with the framework of Apple Core Audio. Though, I think the application should be still concentrated on its own audio quality right now. So it’s in future plans.
    Happy broadcasting, C U!

  7. かわうそ

    kenさんこんにちは!
    LadioCast気に入られているようでなによりです。
    奇遇ですが^^;次のリリース0.9系列ではミキサー部とストリーミング部が独立のウィンドウになる予定です。ミキサー部の方がLadioCastの主ということになるでしょうね。表示領域はどうかな、まあ見てのお楽しみです。
    予告ばかりするのもなんですが、いつもやる古めマシンでのテストがうまくいけば11月の頭でのリリースじゃないかな、と思います。
    ではでは。

  8. Thanks for the reply C U! :o)
    I understand your desire to hone the current audio quality aspects of LadioCast, but I have to tell you… It already surpasses NiceCast! I did a side by side comparison between the two because NiceCast already has EQ capabilities built in, but I definitely heard a lot of artifacts on the final broadcast on WU with that than I do with LadioCast! Your program delivers a very natural sounding audio stream that sounds pretty much identical to the actual radio audio being fed into my Mac! I listened to about a dozen other NOAA streams on WU comparing my audio quality to all of the WIndows based streams and guess what?
    LADIOCAST WAS HANDS DOWN THE BEST!! I am not just saying that because I will always go with what does the best job, even if I had to pay for it! I was pleased that in this case YOUR FREE application dominated your competition!
    As far as the EQ goes… I have solved that problem to a large degree by placing a 9 band graphic EQ inline between my radio output and my Mac’s input. I am able to pull a good deal of the hiss out using this little piece of audio hardware, but if you ever do add EQ plug-in capability to LadioCast I could use both of these together to get an even clearer signal going out to WU! :o)
    I do have another feature request that I hope you can add to the next release…
    Could you add a “CONNECT ON LAUNCH” option to LadioCast? My system is 100% automated, and I need to power cycle my internet gear a few times per week. When this occurs, I need to quit LadioCast until the internet is back up. It would be great if all I had to do with Automator was to launch LadioCast and let it automatically connect to WU when it comes up!
    Right now, I have to use an Automator action that involves a mouse over and CLICK, and for some reason, this does not always work properly, resulting in LadioCast launching, but just sitting there from 3AM until I get up and realize that it once again did not connect on its own!
    Hope that it would be an easy thing to add. That was one of the feaures of NiceCast that appealed to me besides the EQ thing, but as I said… LadioCast sounds MUCH MUCH BETTER, so I am sticking with it! :o)
    Thanks in advance for your comments and hopefully your decision to add CONNECT ON LAUNCH to the next release!
    Cheers.
    []Rick.

  9. Oh! I forgot to also request this…
    Is there any way you can add something to LadioCast that can re-establish the connection to the server if the server drops the connection? I have seen this happen a few times where the WU server goes offline for some reason, and with the current version, it requires human input to reconnect LadioCast. Otherwise, it just sits there with no explanation of what happened.
    If you could put some kind of retry system in there that the user can set to keep trying to re-establish the connection, that would be WONDERFUL! Between this and the CONNECT ON LAUNCH, I would be able to let my machine go unattended with very little risk of downtime!
    Thanks again!
    Cheers.
    []Rick.

  10. kawauso

    Hello again, Rick!
    Thank you for your support and suggestion. On 0.9 releases, I would add some little (AppleScript) interface to operate connectivity of LadioCast. I hope it helps, and further suggestions welcome.
    Cheers!

  11. Thanks for the reply Kawauso! :o)
    That sounds great to me! You think you can add both the CONNECT ON LAUNCH and a RETRY system?
    NIceCast provides a check box in the preferences called “CONNECT ON LAUNCH” and when checked, the program automatically connects to the server when it boots up, which saves the user from having to manually connect the application to the server. It also will reconnect automatically if the connection gets dropped for whatever reason.
    With this same feature in LadioCast, I could dispense with the Automator action I am currently trying to use that mouses over the connect button and click it, to initiate the connection. If you add this auto connect option, all I need to do is auto-launch LadioCast on startup or on a schedule, and LadioCast will handle the actual connection start. :o)
    Looking forward to the next release very much!
    Cheers.
    []Rick.

  12. Thanks! :o)
    I got 0.9 and was able to get the CONNECT script to work perfectly! :o) Thanks SO MUCH for adding that!
    However, I don’t see anything in there to make LadioCast RETRY the connection if it gets dropped. Did I miss something?
    I saw this script command:
    tell application “LadioCast” to open “/Users/kawauso/Desktop/foo.plist”
    What does this do, and where would I find “foo.plist” on my machine?
    Oh! And don’t forget to update your vesion on Apple.com
    http://www.apple.com/downloads/macosx/audio/ladiocast.html
    Take care!
    []Rick.

Leave a Reply


バージョン0.9.1リリース – LadioCast開発記その59

in LadioCast

LadioCastバージョン0.9.1をリリースします。

0.9.0から0.9.1への変更点は以下のとおりです。

  • スクリプト自動化のために警告パネルの表示を改善
  • ドックでクリックされた際にメインウィンドウが表示されるよう修正
それからIcecast2の接続設定に今まで便宜のためインターネットサービスlivedoorねとらじの設定をあてていましたが、昨今の状況を鑑みそれらは全てクリアしました。デフォルトで使用されていた方は手動で再設定されるようお願いします。

ではでは~。

6 Responses to “バージョン0.9.1リリース – LadioCast開発記その59”

  1. かわうそさん、ご無沙汰です。
    アップデートリリース乙です。
    本当、いつもいつも開発お疲れさまです!
    OnAirSongHelperも手直ししなきゃいけないし、他にも何か面白いこと思いついたら
    僕も頑張ってみます。
    0.9からUI機能追加とともにUIにも変更が加わり、僕のまわりでもよくわからないという声がきこえたので、
    解説記事を更新してみました。
    Ustやニコ生にも対応できるように書いたんですが、自分がよくやる放送以外は
    殆どテストしてなく若干心配ではありますがw

  2. かわうそ

    Akicks兄さんこんにちは!
    うおぉーすごいっすね! 現在のLadioCastについて世界一詳しい解説サイトになったことと思います。
    早速ブックマークの方を更新しました。
    益々の御活躍期待しています。

  3. roido

    はじめましてroidoといいます。
    配信をしたいと思い調べているとLadioCastの存在を知り、このサイトに行き着きました。
    soundflower1.5.1をインストールしてLadioCastを使用してみたのですが、入力をsoundflowerにすると「予期せぬ理由で終了しました。」と表示されて落ちてしまいます。
    初心者の質問ですみません。解決策などあれば教えて欲しいです。
    よろしくお願いします。

  4. かわうそ

    roidoさんこんにちは!
    /アプリケーション/ユーティリティ/コンソール.app を立ち上げて LadioCast がそこに何か書いていないか見てみてください。
    何か書いていればそれを貼ってください。
    Soundflower は再インストールしてみるといいかもしれませんね。

  5. roido

    かわうそさん、わざわざ返信ありがとうございました。
    LadioCast[3218] ERROR[LCMultiOutputRenderer.m 193] AudioUnitRender() = -10867
    と、書かれていました。
    Soundflowerを再インストールを数回してみたのですが駄目でした。
    お手数をおかけしますがよろしくおねがいします。

  6. かわうそ

    roidoさんこんにちは!
    直接の原因は分かりませんが、周辺で大きなバグを見つけたのでバージョン0.9.2をリリースしました。
    試してみて特に現象変わらないようでしたら、こちらの件の原因を特定するのはちょっと難しそうですね〜。
    ではでは。

Leave a Reply