Icecast2ストリーミングサービスの雄、ライブドアねとらじのWebサイトに良いお知らせが出ています。 ねとらじライブストリーミング”不具合修正と重要なお知らせ” 後半引用して勝手に推測で補足を。
今後、必要以上の高ビットレートでの配信が行われているのを確認した場合、…ねとらじは何がしたいのかというと、データセンターから出ていくネットワークトラフィックの無意味な増加を抑えたいんでしょうね。ではなぜ抑えたいかというとそのトラフィック総量がねとらじの運用コストに直接的・間接的にはね返ってくるからでしょう、中身というよりも。ここら辺家庭用定額ブロードバンドなユーザーにとって少し解りにくかったかもしれません。 逆に会社としてこの当然の措置を発表したということは、ねとらじはまだやる気があるということの証しであるともとれますので、ユーザーとしては喜ぶべきところです。(まあ個人的にはトレードオフとしてOgg Vorbis形式の復活ぐらいプレゼントしてほしかったと思いますけれど^^。)
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目安として128kbpsを超える配信が行われている場合、転送量の状況を考慮し停止させて頂く事 がありますので、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。
あと蛇足ですけれど
・ 放送用メタデータの charset を utf8 に対応。(文字化け軽減)これって番組名とかジャンル名の文字コードの話ですよね、今ちょっとテストしたらutf-8でも化けてなかったので。utf-8にして出せるのLadioCastしか知らないんだけれど、まあいずれにしてもこれからの時代utf-8ですよというLadioCastの1年がかりの願いが通じたということで^^。
願いといえば1つ前のお知らせねとらじライブストリーミング”datファイル項目追加について”で遂に説明フィールドが追加されることに!
- DESC … 放送内容の説明です。(description)説明はジャンルではなく説明に書いていきましょう、となればいいですね。まあLadioCastも試されることになるわけですが^^。
かわうそさんこんにちわ
ねとらじの言うDESCの部分っていうのはLadioCastの説明:って項目でいいんですかね?
だとしたらようやくLadioCastの説明の項目が活躍する時がきましたね!
タイトルやジャンルや曲情報を UTF-8 で送るものとしては Nicecast もあります。LadioManager ではヘッドラインに UTF-8 があっても化けずに他の放送と同様に表示できるようにしてあります。ねとらじが Shift_JIS 決めうちだったので UTF-8 で出してしまう最近の Nicecast では他のヘッドライン取得ソフトを使っている人がたくさんいらっしゃるので困っていたのですが、Nicecast の開発者に要望を出したら Shift_JIS で送出するオプション機能を最新の開発版につけれもらえました。本来ならねとらじが UTF-8 にも対応すべきだったので、僕も今回のねとらじ側の変更は正しいと思います。
Icecast2 側では標準で扱えるものなので Ogg Vorbis形式の復活、確かに将来あるといいですね!
あと、LadioCast の開発応援してます!!!!!
Akicks さんこんにちは!
「説明」の項目ですね。逆に空く「ジャンル」をどう書くかがユーザの腕の見せ所になるのかもしれませんね。
岩石巌エコなっちさんこんにちは!
Nicecastの送出コードUTF-8だったんですね! すいません全く認識してませんでした。LadioManagerが表示できていたのも既に理由があったんですね〜。