バージョン0.6.1リリース – LadioCast開発記その26

in LadioCast

LadioCastバージョン0.6.1をリリースします。

0.6.0から0.6.1への変更点は以下のとおりです。

  • ビットレートモードが可変の場合ビットレートに代えてクオリティで指定するよう変更
今回は機能的にほとんど変更なく、LadioCastの開発環境を新Mac OSX 10.5 Leopardに移行しビルドしたことが大きな変化です。ですのでPowerPC,IntelマシンのTiger,Leopard上で以前と同じように動くかに注意して下さい。

ここからは開発技術的な話。LeopardではXcodeが3.0になったんですが、LadioCastを移す上で手間がかかったのはローカライゼーションと外部ライブラリでした。
LadioCastはまず英語版を作ってから半自動的にローカライズして日本語版を作っているのですが、そこで使うソフトウェアnibtoolがまずibtoolという名前になり、使うデータ形式や挙動も変ったので、この部分はエディタと手作業でデータを作り直しました。
外部ライブラリは移行のタイミングに合わせて、今までPowerPCとIntelで別々に作って組み合わせていたものをIntel上のみで作る(クロスコンパイリング)ようにし、1つ前のOS Tigerでも動く版で作る(バックワードコンパチビリティー)ようにするのが手間でした。

しかし64bit OSといわれるLeopardに合わせてさらに64bit版を作るとしても(意図どおりに動くかどうかは別にして)作るだけなら難しくはなさそうですね。 そのバイナリは{PowerPC,Intel}×{32bit,64bit}で計4つのバイナリを内包することになります。実際Leopardのライブラリなどそのような構成になってます。 たぶん一番やっかいな前提は、誰かが64bit版Lame MP3ライブラリパッケージを作って上げてくれることじゃないかな〜と思います。

4 Responses to “バージョン0.6.1リリース – LadioCast開発記その26”

  1. かわうそ

    otsuneさんこんにちは!
    うおーっご登録ありがとうございます! さっそく私もメンバー登録してuseカウントをアップしておきました^^。
    LadioCastまとまった説明持ってなくてすいません。使えそうなのはReadMe.jpぐらいなので、紹介はお書きいただいた感じでグッドではないでしょうか。
    英語で読む物、必要ですよね〜。

  2. Leopardのビルドになってからのパッケージが、G3搭載のiBook(OSX Tiger)上で動かなかったですー。
    (自分の所有しているマシンではないので、環境をはっきり記憶してません><ごめんなさい><結構古いマシンだったかも。。。)
    古いバージョンは動いたので、ビルド変更からだと思いますです。
    Leopardを入れた自分のMacBookでは正常に動作してますー。便利なソフトありがとうございます><!

  3. かわうそ

    riaf さんこんにちは!
    PowerPC G3でのLadioCast、マシンが手近にないので今まで動くかどうか知りませんでした^^;。
    Leopardでのビルドになってから動かなくなったということですね〜。うーんなんだろ。
    次の機会ありましたらコンソールのログに何か書かれないか見ていただいてあれば貼って下さい。
    [追記]
    少し思い当たる節がありましたので、テスト版
    http://www.kawauso.com/mlc/LadioCast-0.6.2.new.dmg
    にて試してみて下さい。

Leave a Reply to riaf

Click here to cancel reply.

*