バージョン0.4.0をリリースします。
- MacLadioCast-0.4.0.dmg (ユニバーサルバイナリ・Mac OSX 10.4以降)
- 放送設定を外部ファイルとして保存できるようになった
- 起動後に追加されたサウンドデバイスも選択できるようになった
- サンプルレートが44100Hz以外の出力デバイスをリストで選択不可に
- 出力ボリューム上下時にミュートも解除するようになった
関係無いですがデバイステストと称してPlantronics DSP-400 ヘッドセットを買いました。音がイイ!ですね。装着感から正統派のヘッドセットというものを敬遠していたのですが、このぐらいだったら全く気になりませんし。
いま世の中はマイクロブロギングどころかナノブロギングですよ。まだまだ長い。
こんにちは。megと申します。MLC0.4.0を愛用しているのですが、
放送中になんの前触れもなく突然MLCが終了してしまう現象が度々起こっています。何か特定の動作をすると落ちる、ということでもないようです。
ただ不思議なのは、突然終了してもダイアログが出ません。
コンソールのクラッシュログなどにもエラーの形跡が見当たりません。
使用マシンはiBookG4(1.33Ghz)、OS10.4.9、メモリは1.25GBです。
サンプルレート44100、ビットレートモードは一定、ビットレートは56、
チャンネルはステレオに設定して放送しています。
また、以前のバージョンに比べて、「接続する」を押した後。動作がカクカクになるような気がします。アクティビティモニタで確認すると、30%のメモリを使用していたと思います。無関係かもしれませんが、解決の糸口になれば幸いです。
technohippy さん
ウッまだ長いですか^^;。
meg さん
レポートありがとうございます!
まず30%のメモリーを使用していたとするとそれは異常値で、それによるクラッシュが考えられます(もし30%の「CPU」であればスペックからだいたい通常値だと思います)。エラーログを吐いていない場合は原因を知るのが難しい、メモリー30%だった場合は
○放送しているときにしかそうならないかどうか
○徐々に増えていくか一気に増えるか(増加率)
がわかればまた教えて下さい!
接続後の動作で(たぶんレベルメーターの動きですね)ちょっとカクカクなのは接続経過時間と送信量の表示をリアルタイムで行うようになったせいです。やはり前のマシンだと気になるレベルですか。軽くするようまた考えてみます。
かわうそさんこんにちは、megです。
「30%のメモリー」は誤りでした。申し訳ありません。およそ30%〜70%のCPUを使用しています、
使用メモリは30MB、仮想メモリは170MBぐらいでした。
CPU使用率をアクティビティモニタで見ると、
ユーザとシステムを併せて100%使い切っている感じです。
それで、落ちる時の条件なのですが、「放送中」にWedgetを開こうとしたり、
フラッシュのあるページを開こうとしたり、新たなウェブサイトに接続しようとしたりすると、
時々なんの前触れもなくMacLadioCastが終了します。エラーのダイアログが出ないのは不思議なのですが・・・。
まとまっていませんが、とりあえずはご報告いたします。
megさん再レポートありがとうございます!
CPU30%を越えていくとしたら異常値ですね。何かに引っかかってるのかなぁ。
可能であればMac LadioCastのメインウィンドウを閉じての放送を試してみて下さい。放送は継続し、表示系の負荷の分が減ります。それで大幅に改善されるようでしたらここですね。
表示系の負荷軽減は第一に取り組みます、たぶん来月に。