バージョン0.5.5リリース – LadioCast開発記その20

in LadioCast

LadioCastバージョン0.5.5をリリースします。

0.5.4から0.5.5への変更点は以下のとおりです。

  • ストリームメタデータ(タイトル)に”LadioCast バージョン番号”文字列を設定
  • 関連URLに使用する文字コードをUTF-8固定から文字セットの値に従うように変更
一言でいうとWinampの流儀にならったというか^^。

4 Responses to “バージョン0.5.5リリース – LadioCast開発記その20”

  1. ちゅん

    開発おつかれさまです。
    いつも使用させていただいてます、ありがとうございます。
    関連URLの文字化け対策も終わりこれで欠点がなくなった感じですね。
    これからどう進化していくのか楽しみにしつつ、勝手に応援させていただきます!

  2. かわうそ

    ちゅんさんこんにちは!
    例のあそこのちゅんさんですよね^^? 出てくるのをみんな心待ちにしてると思いますよ。
    ソフトの開発というのは結構孤独な作業で、使われてる方の言葉にはほんと勇気付けられます。
    また放送がんばって下さい。

  3. Scatman

    Scatmanです。お久しぶりです。いつもありがたくLadioCastを使わせてもらっています。
    ところで、私のiBook G4 1.33GHz(PPC, Memory 1GB)では非力なのか、64Kbps以上ビットレートを
    上げると、重くなると同時に非常に不安定になり、強制終了する事もあります。
    もし、64Kbps以上のビットレートにて、また強制終了等ありましたら、コンソールログをアップしますので、
    そのときは対処をよろしくお願い致します。
    あと、これは別件ですが、どうやらAudacity用のLameライブラリのファイルの名称が変わっているようです。
    2ちゃんねるMac板の「macでネット放送局port2」で、『libmp3lame.so』のファイルが見つからないとの
    書き込みがあり、こっちでせんえつながら調べてみました所、同サイトから、該当ファイルをダウンロード、
    解凍したファイルの中のPackage(F)>usr(F)>local(F)>lib(F)>と開くと『libmp3lame.dylib』という
    ファイルが出てきました。どうやら、このファイルが、今までの『libmp3lame.so』の代わりらしく、
    このファイルを所定の位置(HD直下)に入れる事により、放送が出来る事を確認しておりますが
    かわうそさんの方でも確認をお願い致します。

  4. かわうそ

    Scatmanさんこんにちは!
    いつもレポートありがとうございます。
    Audacityのlibmp3lameの扱い変ったとのことでLadioCastのドキュメントを訂正したいと思います。
    ppcで過負荷になったときにシャットダウンされる現象、その後私も1回ありました(PowerBook 1.5GHz)。その時情報はあまり出ませんでしたけれど、過負荷+何かの状態の組み合わせかもしれません。
    次バージョンでコンパイルオプションを少し変えてみる予定です。またよろしくお願いします。


北京 – 第七天

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雨の中出発し日本に帰ってきました。いや〜涼しいですね〜っていうか寒いじゃないですか! そして最終日まぎれもない風邪の症状。持っていった鼻風邪を一週間かけて培養してしまったような、東京生まれで北京育ちの国際派スター誕生ですかみたいな。 そして最後に電車の網棚に荷物を忘れてきました。 旅の仕方変えようかな。

2 Responses to “北京 – 第七天”

  1. てんこ

    御無事でなにより!
    しかし、その培養された風邪が怖かったりして、
    ひとにうつさないようにねー(^^;
    編棚の荷物は戻ってきましたか?

  2. かわうそ

    どうもありがとうございます。
    え〜荷物は取りに行ってきましたが、それ以外は正直家で寝込んでました。
    現在はだいぶ良くなっております。


ねとらじ放送音量についての簡単な話

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audacity.png ひと頃、聴くねとらじ番組全てをMLC(MacLadioCastは長いんで勝手に略)を通して聴いていました。そのレベルメーターを見て思ったのは、ほんとに放送音量ってまちまちなんだなということ。 そしてとあるねとらじ関連掲示板で放送者の方が「リスナーから音が小さいと言われたが…」と質問していたので、私なりの回答を。適切な音量は簡単な話で、MLCでなくとも自放送を録音してAudacityなどのソフトで音の振幅を見れば一発でわかります。録音を再生しなくてもわかります。振幅が1.0を頻繁に打ってクリッピングされているようであれば大きすぎで、かする気配すらない低空飛行であれば小さすぎです。1.0にいくかいかないかぐらいが適切で、S/N比が最もいい放送でしょう。 Continue reading…

One Response to “ねとらじ放送音量についての簡単な話”


特定ジャンルの音楽を聴き続けたい人にPANDORA

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pandora.png インターネットの世界には星の数ほどラジオ放送局がありますが、人の好みはそれより多い。例えば私はソロ・アコースティック・ギターとりわけフィンガーピッキングと呼ばれるジャンルの音楽にとっても愛着があり癒されるのですが、そこまで特定して一日中流す局を知らない。 そんな中Music Genome ProjectなるプロジェクトのPANDORA、このサービスきてます。無料の会員登録をうまいことこなせば、最初に入力したアーティストの曲にバッチリ方向性の合った曲を組んでくれました。曲毎に気に入ったかどうか評価すればさらに精度が上がる感じ。 ある特定ジャンルの音楽に一家言ある向きは、ど真ん中のアーティスト名の入れて感触を楽しんでいただきたい。(日本から大挙してアク禁にならないうちに^^。) 私のおすすめワードは”Don Ross”。 追記: IPアドレスでこっちの国が知れる場合ははじかれるみたいですね。惜しすぎる!

北京 – 第六天

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今日の北京はまたまたずっと曇り。 少し離れたところにある頣和園という広大な離宮庭園を観てきました。 そこに行く途中のバスでも、母娘連れで乗ってた女の子が盛大に○○ってました^^;;;。やっぱりこれはなんか変です。排気ガス多すぎ人多すぎ暑すぎのトリプルパンチでしょうか。やっぱり食べものでしょうか。とりあえずもらい○○を抑えるのに大変でした。 明日日本に帰ります。

2 Responses to “北京 – 第六天”

  1. てんこ

    激しすぎます!中国の人がたくましいのが分かる気がする、というか、もともとたくましいからこうなるのか、あわわわわ。

  2. かわうそ

    自然な防衛本能が無いと北京では生きていけないらしいというか、私には無いというか…^^。