ドライカレーうどんの作り方

in Uncategorized

夏本番に向けて電子レンジでチンするだけの簡単自作メニュー「ドライカレーうどん」のレシピを紹介します。

材料

  • うどん(生うどんや冷凍さぬきうどんなど):1玉
  • 卵: 1個
  • 玉ねぎ: 1/3〜1/2 個
  • カレー粉: 大さじ 1〜2 杯
  • 麺つゆの素(無ければ醤油など): 小さじ1~2杯
  • 香辛料(好みに応じて唐辛子やガラムマサラなど): 適量
  • サラダ油: 大さじ1杯

うどんは軽く水で洗い、玉ねぎはみじん切りにした上で、材料全てを(透明な)容器に入れて電子レンジへ。加熱する時間は麺の状態によって変わりますが、電子レンジからカレーのいい匂いがし始めたあたりを目安にあとは目視で。半熟卵にする場合はこの時点になってからの投入でいいでしょう。

かき混ぜながら食べます。ゴマや小口ねぎをのせるとさらにいいですね。


不思議な効能 レモン酒の作り方

in Uncategorized

特に何かで見たというわけではありませんが、そんなこと言うほどもなく簡単なお酒の作り方を紹介します。

DSCN0182.jpg
レモンを絞ります。 半個。 絞り器があるといいでしょう。 絞りきったらグラスに移します。

DSCN0189.jpg
絞り器にお酒を注ぎます。 残った汁を無駄にしない工夫ですね。 お酒は焼酎、度数は25程度。 安いものでよいです。 あらかじめ冷しておきます。 写真の器で2,3杯ぐらい。

DSCN0186.jpg
氷を。 なんでもいいのですが、私は焼酎のオマケで付いてきた製氷器で作る丸い氷を愛用しています。

DSCN0193.jpg
完成です。 レモンに慣れていない人はかなり酸っぱく感じるでしょう。

不思議な効能とは飲んだ後の寝つきが良いこと。 アルコールはよく睡眠導入効果はあるものの、身体を活性化させてしまい眠るのに必ずしもよくないという話をききます。 私がこのお酒をよく眠れると感じる理由はわかりません。 なんとか理屈を考えるとすると、冷えたアルコールが体内で温まるにしたかって揮発し、レモンの香りが持続的に提供されるから、とかなんとか。

まあ試してみて下さい。


泳ぎ納めと泳ぎ初め

in Uncategorized
みなさま賀正! 昨年の泳ぎ納めと今年の泳ぎ初めはともに東京体育館の50mプールにて済ませました。久しぶりに行くこの施設なんと出入口がコンクリートで塞がれてます!と思ったら以前とは別のところになってました。近年民間の運営になって施設自体も改造したんですね。そういえば東京で一番上等であるプール?の東京辰巳国際水泳場もいつのまにかコナミスポーツが運営しちゃってるじゃないですか。年末年始のプール営業を検索してみてちょっとびっくり。 ちなみに今年既に水着も新調、前より速そうに見えます!まだ着てないけれど。

2 Responses to “泳ぎ納めと泳ぎ初め”

  1. かわうそ

    そういえばコナミスポーツって最近すごいのかな、なんかいろんなところ買ってる印象^^;。


Jack OS Xを試す – LadioCast開発記その42

in LadioCast

Mac内部の再生音を入力に持ってくるためのループバック方法としてSoundflower使用やLine out – inの外部結線を紹介しましたが、第3弾としてJack OS Xを使う方法を試みましょう。

Jack (the Jack Audio Connection Kit)はアプリケーション間でオーディオデータをやりとりするためのソフトウェアでLinuxおよびMac OS Xで動作するようです。 構成としてはサーバ・クライアント型ということで汎用的な反面Soundflowerよりも扱いが難しいですが、ここでは単純にLadioCastへのループバックラインを形成することだけを目標にしましょう。 以下環境はMac OS X 10.5.2 Intel上でJack OS X 0.77を用いています。

インストールしてJackPilotを起動しPreferences画面で以下のように設定します。
98-preferences.png
この設定を補足説明します。

  • Interfaceには入力と出力の両方を備えたデバイスを指定します。デバイスはAudio MIDI 設定でも作ることができますが、今回このインターフェースは使いませんので簡単にSoundflower (2ch)を指定しておきます。
  • Buffer SizeはJackデバイスとのからみでLadioCastのサンプルフレーム長(デフォルト256)以下を指定しておきます。これはLadioCastが起動時にデバイスの設定エラーを検出し終了するのを回避するためです。

JackPilotのStartボタンを押してJack Serverを起動します。

Macのシステム環境設定でサウンドの出力をJackRouterに設定し、再生音を取り込めるようにします。
98-sound.png
以下テストのためにiTunesを起動し、ついでにSkypeも起動して出力デバイスをJackRouterにしておきます。

LadioCastを起動し、入力デバイスにJackRouterを設定します。この状態ではまだ入力信号はありません。

JackPilotのRoutingボタンを押して以下のようにConnectionsを作成します。Send Ports上でシングルクリック、Receive Ports上でダブルクリックすると両者を接続するConnectionsが作成/削除されるようです。
98-connectionsmanager.png

以上の設定がうまくいっていればLadioCastへ再生音を取り込めるはずです。
98-ladiocast.png

しかし大変ですね〜^^;。Jackの構成の真価はJack対応アプリケーションやJackプラグイン対応ソフトウェアからJackサーバへ直接接続する場合に発揮されそうです。対応DAWソフトウェアなどお持ちの方はプラグインの方も試してみて下さい。