LadioCastの最近のブログ記事

LadioCastバージョン0.9.2をリリースします。

0.9.1から0.9.2への変更点は以下のとおりです。

  • 出力 Aux 2 が正しく設定されていなかったバグを修正
致命的なバグだったので単独でリリースすることにしました。

では。

LadioCastバージョン0.9.1をリリースします。

0.9.0から0.9.1への変更点は以下のとおりです。

  • スクリプト自動化のために警告パネルの表示を改善
  • ドックでクリックされた際にメインウィンドウが表示されるよう修正
それからIcecast2の接続設定に今まで便宜のためインターネットサービスlivedoorねとらじの設定をあてていましたが、昨今の状況を鑑みそれらは全てクリアしました。デフォルトで使用されていた方は手動で再設定されるようお願いします。

ではでは~。

ladiocast.0.9.0.png

やあどうも、そうです僕です。

LadioCastバージョン0.9.0をリリースします。

0.8.3から0.9.0への変更点は以下のとおりです。

  • 4ウェイユニバーサルバイナリアプリケーション、Mac OS X 10.5 以降対応として再構築(デフォルトは32ビット起動)
  • ミキサーにAux 出力とバスを追加し、3イン/3アウト/3バス構成に変更
  • 出力デバイス毎のデバイス音量コントローラーを追加
  • Icecast2 ソースクライアントを専用ウィンドウへ分離
  • HE-AAC エンコーディングフォーマットを追加(Core Audio HE-AAC コーデック利用、OS X 10.6 以降)
  • AppleScript コマンドサポートの拡張(open, connect, disconnect)
0.9.0の設定は一部それまでのものと互換性がありませんので、起動する前にまずはファイル${HOME}/Library/Preferences/com.kawauso.LadioCast.plistを除けておいてください。

そしてTigerのみなさんさようなら〜。最新の開発環境ではTigerまで対応するのが難しくなりました。そのかわりといってはなんですが、Leopardが動くアーキテクチャー ppc, ppc64, i386, x86_64 の2x2=4つに対応したファットバイナリーでビルドしてあります。 ただし Lame MP3 for Mac の64ビット版を入手できる人はまだそう多くないだろう、という判断のもと、デフォルトで各32ビット版が起動するようにしてあります。 そういった話が必要無い方、クリアできる方は、アプリケーションLadioCastを選んで情報を見るを表示し、チェックボックス「32ビットモードで開く」をはずして64モードで起動してみてください。

あと書かなければならないことがいろいろあるような気がするけれど、メジャーリリースの後はマイナーアップデートが続くのがLadioCastの常なので、今回はそこら辺が分かっている方のみお試しください。

ということで、じゃあ。

Mac OS X 10.6 Snow Leopard の Core Audio には HE-AAC(別名AAC+)エンコーダーがつきました。OSがエンコーダーを標準で備えるということは、なるべくリーガルに事をやろうとするLadioCastのようなソフトウェアにとって非常に喜ばしいことです。

既にLadioCastのHE-AAC形式への対応実装は済みました。 今回はその際にはまったHE-AACの不思議な決まりについての話。

AACやHE-AACはストリーミング形式で送信する際ADTSという形式を使ったりします。 そこには他の情報とともに、そのエンコーディングがサンプルレートいくつで成されたものかを表記する仕様になっています。 最初AACの時と同じように素直にそのままサンプルレートをのせたのですが、どうしてもうまく再生されません。 結論からいうと、プレイヤーで正しく再生される HE-AAC on ADTS 形式の音声データは、用いたサンプルレートの半分の値を表記することになっているようです。

実際そのようにして生成させ正しく再生できたファイルを、音声形式を調べるコマンド afinfo を使って調べてみると、以下のように表示されます。

File type ID:   adts
Data format:     2 ch,  22050 Hz, 'aac ' (0x00000000) 0 bits/channel, 0 bytes/packet, 1024 frames/packet, 0 bytes/frame
・・・
format list:
[ 0] format:     2 ch,  44100 Hz, 'aach' (0x00000000) 0 bits/channel, 0 bytes/packet, 2048 frames/packet, 0 bytes/frame
     Channel layout: Stereo (L R)
[ 1] format:     2 ch,  22050 Hz, 'aac ' (0x00000000) 0 bits/channel, 0 bytes/packet, 1024 frames/packet, 0 bytes/frame
     Channel layout: Stereo (L R)
みるとHE-AAC形式は従来のAACの部分と拡張した部分とがきれいに分かれており、AACの部分のサンプルレートは元のサンプルレートの半分(22kHz)でエンコーディングされていることがわかります。 半分にすることで空いた領域に、拡張した分をこれは指定されたサンプルレート(44kHz)でエンコーディングして入れています。 そしてADTS上に表記するサンプルレートはAACの方である半分の値(22kHz)とする決まりのようです。

逆にプレイヤーWinampが以前から通常のAACのサンプルレートを高く誤表示するのも、ここらへんに理由があるのかもしれませんね。

ladiocast.0.8.3.2.png

やあ、どうも僕です。

LadioCastバージョン0.8.3をリリースします。

0.8.2から0.8.3への変更点は以下のとおりです。

  • 入力のゲインを調整できるようステッパースイッチを追加
  • オーディオ処理の内部時計を変更
  • レベルインジケーター上でデバイスボリュームを直接変えられるよう変更
入力ゲイン調整は出力の小さいデバイス対策です。 内部時計は0.8系列においてずっと気になっていた部分で、納得できる解が見つかった気がしたので変えました。無音時の負荷で1割ぐらい軽くなったんじゃないかな。 デバイスボリュームとは一番下のモニター用ボリュームのことです。

まさか半年を経て0.8.3があるとは。 しかも大きな変更だし。

そんじゃ。

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