ねとらじ配信を姉属性でやさしく解説してもらう - LadioCast開発記その29
LadioCastユーザでねとらじDJのミーム(Meme)さんがLadioCastでねとらじ配信 - 低スペクMacでどこまでできるか挑戦と題して配信方法をやさしく解説するブログコンテンツを立ち上げてくれました。ありがとー^^/。
低スペックの方もそうでない方も、ねとらじでの番組配信方法でつまづいている方はぜひ参考にしてみて下さいませ。
formerly named MacLadioCast
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おなじみSoundflowerはLadioCastで音声配信を行う際に大変役立つソフトウェアで、簡単にいうと仮想的な出力デバイスと入力デバイスとの対を作り結線してループバックラインを用意してくれるものですね。
デフォルトの構成では2chライン1本と16chライン1本の構成ですが、プロパティファイル
/System/Library/Extensions/Soundflower.kext/Contents/Info.plist
に変更を加えることでカスタマイズできるようです。ここでは試しに2chラインのみ3本の構成にしてみます。区別するためにデバイス名の後ろにA,B,Cと加えることにしましょう。
変更は難しくありませんが参考のためファイルの変更内容を最後に付けます。形式がdiffコマンドによるファイル差分出力ですので悪しからず。実際の変更には、ユーザーrootが所有者である同ファイルに対しての書き込み権限が必要です。ファイルは念のためバックアップをとっておきましょう。
変更が済んだ後Macを再起動します。意図どおりの構成に変っていれば成功です。
(画像は以上のカスタマイズをした後のシステム環境設定 - サウンド - 出力のスクリーンショットと、作成された全てをLadioCastの入力デバイスに選択してみた様子です。)
ファイル/System/Library/Extensions/Soundflower.kext/Contents/Info.plist差分
35c35
< <string>Soundflower (2ch)</string>
---
> <string>Soundflower (2ch) A</string>
74c74
< <string>Soundflower (16ch)</string>
---
> <string>Soundflower (2ch) B</string>
91c91
< <integer>16</integer>
---
> <integer>2</integer>
108a109,147
> <dict>
> <key>BlockSize</key>
> <integer>8192</integer>
> <key>Description</key>
> <string>Soundflower (2ch) C</string>
> <key>Formats</key>
> <array>
> <dict>
> <key>IOAudioStreamAlignment</key>
> <integer>1</integer>
> <key>IOAudioStreamBitDepth</key>
> <integer>32</integer>
> <key>IOAudioStreamBitWidth</key>
> <integer>32</integer>
> <key>IOAudioStreamByteOrder</key>
> <integer>0</integer>
> <key>IOAudioStreamDriverTag</key>
> <integer>0</integer>
> <key>IOAudioStreamIsMixable</key>
> <integer>1</integer>
> <key>IOAudioStreamNumChannels</key>
> <integer>2</integer>
> <key>IOAudioStreamNumericRepresentation</key>
> <integer>1936289396</integer>
> <key>IOAudioStreamSampleFormat</key>
> <integer>1819304813</integer>
> </dict>
> </array>
> <key>NumBlocks</key>
> <integer>2</integer>
> <key>NumStreams</key>
> <integer>1</integer>
> <key>SampleRates</key>
> <array>
> <integer>44100</integer>
> <integer>48000</integer>
> <integer>96000</integer>
> </array>
> </dict>
続きを読む "Soundflowerの構成をカスタマイズしてみる - LadioCast開発記その28" »
かわうそさんこんばんは。
私は OSX10.5 を使っていますが、どうもこの方法を実行しても、システム環境設定のサウンドにA,B,Cの3つのラインが出てきません。
この方法は OSX10.4 までしか対応していないのでしょうか?
もちろんSoundflowerは1.2.1にしておきました。
もしかすると、Info.plistを上書きしたのが問題だったのでしょうか?
犀さんこんな奥地までようこそ^^!
Soundflower 1.2.1がチャンネルを構成しているのはOSのバージョンにかかわらずこのファイルに依っているはずですので、後は見てうまいこと追加・変更してあげるということになりますね。前提知識無くとも見ればなんとなくわかります。
変更後の再起動は必須です。
LadioCastバージョン0.6.2をリリースします。
0.6.1から0.6.2への変更点は以下のとおりです。
【追記 2007-11-27】
同バージョンの外部ライブラリを、CPU subtypeの修正をしてビルドしたもので差し替えました。
【追記 2007-12-09】
2007-11-27に差し替えた外部ライブラリを、Intel版のリンクミスを修正してビルドしたもので再度差し替えました。
先日の放送で通信回復処理がG4PPCでも走ったのでご報告します。
ラジオ配信中にヘッドライン取得ツールから自分のタイトルが消え、再取得後同じタイトルでリスナー数・開始時間共に0の新番組として表示されました。
LadioCast 0.6.2 の方は、経過時間・転送量も接続開始から継続したままで動作に異常はありません。
配信終了後に録音フォルダを見ると、開始時間の違う2つの録音ファイルができてました。
CPU過負荷落ちを回避できる様になってきたので、この通信回復処理は非常にありがたいです。
ミームさんこんにちは!
動作報告ありがとうございます。回復処理走ったと思います。(なおコンソールログに通信エラーメッセージが出てたらその時ですね。)
処理はCPU過負荷とあとスカイプ影響などでMacの通信がgdgdになったときに走りやすいと思います。
LadioCastコンテンツの方も期待していますよ〜^^。
かわうそさん
こんばんわ。
期待に胸を膨らませて早速利用させていただきたかったのですが、
初代MacBook CoreDuo 1.83GHzではLadioCast 0.6.2が起動しませんでした。
大変恐縮ですが、以下当該時間帯のコンソールログを転載いたします。
---
07/12/08 19:52:43 [0x0-0x87087].com.kawauso.LadioCast[985] dyld: Library not loaded: /opt/local/lib/libtheora.0.dylib
07/12/08 19:52:43 [0x0-0x87087].com.kawauso.LadioCast[985] Referenced from: /Applications/LadioCast.app/Contents/MacOS/../Frameworks/libshout.3.dylib
07/12/08 19:52:43 [0x0-0x87087].com.kawauso.LadioCast[985] Reason: image not found
---
gamさんこんにちは!
ごめんなさい2007-11-27のライブラリ差し替えで、あるライブラリファイルのIntelバイナリの方にリンクミスがありました。
再々度差し替えましたので、試してみて下さい。
LadioCastバージョン0.6.1をリリースします。
0.6.0から0.6.1への変更点は以下のとおりです。
ここからは開発技術的な話。LeopardではXcodeが3.0になったんですが、LadioCastを移す上で手間がかかったのはローカライゼーションと外部ライブラリでした。
LadioCastはまず英語版を作ってから半自動的にローカライズして日本語版を作っているのですが、そこで使うソフトウェアnibtoolがまずibtoolという名前になり、使うデータ形式や挙動も変ったので、この部分はエディタと手作業でデータを作り直しました。
外部ライブラリは移行のタイミングに合わせて、今までPowerPCとIntelで別々に作って組み合わせていたものをIntel上のみで作る(クロスコンパイリング)ようにし、1つ前のOS Tigerでも動く版で作る(バックワードコンパチビリティー)ようにするのが手間でした。
しかし64bit OSといわれるLeopardに合わせてさらに64bit版を作るとしても(意図どおりに動くかどうかは別にして)作るだけなら難しくはなさそうですね。 そのバイナリは{PowerPC,Intel}×{32bit,64bit}で計4つのバイナリを内包することになります。実際Leopardのライブラリなどそのような構成になってます。 たぶん一番やっかいな前提は、誰かが64bit版Lame MP3ライブラリパッケージを作って上げてくれることじゃないかな〜と思います。
http://osx.iusethis.com/app/ladiocast にLadioCastを登録しました。
英文の説明がテキトーですいません。このblogをさがしてみたのですが「LadioCastとは何か?」を解説してる適度な文がみつけられませんでした…
もし解説文がありましたら再編集します。
otsuneさんこんにちは!
うおーっご登録ありがとうございます! さっそく私もメンバー登録してuseカウントをアップしておきました^^。
LadioCastまとまった説明持ってなくてすいません。使えそうなのはReadMe.jpぐらいなので、紹介はお書きいただいた感じでグッドではないでしょうか。
英語で読む物、必要ですよね〜。
Leopardのビルドになってからのパッケージが、G3搭載のiBook(OSX Tiger)上で動かなかったですー。
(自分の所有しているマシンではないので、環境をはっきり記憶してません><ごめんなさい><結構古いマシンだったかも。。。)
古いバージョンは動いたので、ビルド変更からだと思いますです。
Leopardを入れた自分のMacBookでは正常に動作してますー。便利なソフトありがとうございます><!
riaf さんこんにちは!
PowerPC G3でのLadioCast、マシンが手近にないので今まで動くかどうか知りませんでした^^;。
Leopardでのビルドになってから動かなくなったということですね〜。うーんなんだろ。
次の機会ありましたらコンソールのログに何か書かれないか見ていただいてあれば貼って下さい。
[追記]
少し思い当たる節がありましたので、テスト版
http://www.kawauso.com/mlc/LadioCast-0.6.2.new.dmg
にて試してみて下さい。
某所で軽く起動テストしたぐらいですが、特に変な感じは無かったのでLeopardでのLadioCast以前同様使えるのではと思います。また違う動きなどありましたら教えて下さい。
Leopard本格的にはまとまった時間を作ってから開発環境の移行を含めてやりたいですね〜。LadioCast次のリリースではLeopard上でビルド、TigerとLeopardで動作確認ぐらいまでもっていければと思います。
コメント
本家でご紹介、ありがとうございます!
やっぱり933MHzPPG4だと限界があるので、これもできるんだよ!ってなコンテンツです。
せっかくLadioCastがこのマシンでも十分動くので、
もっとハイスペックなマシンの方にもこんなのもできちゃうんだよ!となりますように。
重ねて、ご紹介ありあとうございました!
投稿者: ミーム | 2007年12月10日 12:50
はじめまして。 LadioCastとても便利そうだなと思って早速DLさせていただきました。
それで、ミーム氏のブログを参考に設定して接続しようとしたのですが、エラーになり接続できません。
「接続に失敗しました、ネットワーク環境か接続設定をチェックして下さい」と出ます。
初歩的なことで申し訳ないのですが、解決策など教えて下さい。お願いします。
投稿者: アーセン | 2007年12月28日 14:47
アーセンさんこんにちは!
一旦設定を初期状態に戻して接続してみて下さい。ファイル
ホーム/ライブラリ/Preferences/com.kawauso.LadioCast.plist
を削除して、LadioCastを起動し、接続するボタンを押します。
接続できたらそこから設定を変えていってみて下さい。接続できなかったらネットワーク環境(含むねとらじサーバの不調)をみてみて下さい。
投稿者: かわうそ | 2007年12月28日 23:39
早速の回答ありがとうございます。おかげさまで接続できました!
今までmacampを使っていたのですが、プレーリストが不便で…
ladiocastはその点断然使いやすいです。これからも頑張ってください!
投稿者: アーセン | 2007年12月29日 11:26