全ての書店に「この店をググる」を!

img085.jpg 某書店に入るとかなりの確率でイライラして出てきてしまう。大型書店で品揃えもいいはずなのだが、目当ての本が見つけられない。これが小さな書店だったならちょっと探して無ければ「まあ無いな」で逆に済んでしまうのだけれど、大型であるがゆえに「もうちょっと探したら見つけれらるかも」(実際それで見つかったこともあるし)と思ってしまうので余計タチが悪い。 こういう場合店員に訊ねるというのが模範的な対処方法であると思われるが、店員に訊ねるのだって客にとってはストレスだ。書名、著者名、出版社名なんかがしっかりわかっている場合ならいざ知らず、確かこんな感じの書名の、著者名の本という記憶で探したいことも多い。そんなんで店員と問答しながらあちこち移動したり探したりした挙句、「ちょっとわかりませんねえ」とかいう結論だと最高にガッカリだ。 そんな時、Webの世界に親しい人なら「本棚ググりてぇー」と思うに違いない。実際来店者に自由に検索サービスを提供している書店もいくつかある(例えば東洋一の売り場面積といわれる私一押しのジュンク堂池袋店は各階にこれ(写真)がある)。さらに考えてみると最新の技術を使えば在庫をより手間無く正確に検索させることは可能なのではないか。 以前から万引防止に出口チェックできてるぐらいだから、商品一つ一つに商品コードを埋めこんでおいて、棚の適当な場所にセンサーを配置して物理的な位置や数を把握することができるだろう。検索インターフェースはお客さんが持っている携帯電話にすることができればPCを置く必要も無い。ワイヤレスでその店のサービスにアクセスし、在庫の位置と数を検索する機能を(ハード・ソフト両面から)追加するのだ(できればワンボタンで実行、それが「この店をググる」ボタンだ)。Bluetoothあたりでなんとかできないだろうか。検索して目当ての商品が「無い」ことがすぐわかることも、店の好感度をアップにつながるし、店員に余計な作業をさせる必要もなくなる。今後の在庫管理の参考データにもなるだろう。 このような検索機能はインターネットのWebサイトで提供すればいいようにも思えるが、実際に店に来てその場で何も考えずにできるところに価値がある。自宅でインターネットを使っている状況だったら、例えば本ならその時点でAmazonに行って注文してしまう。 どうだろう、仕事として見てもかなりのビジネスチャンスがあると思うのだけれど。

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